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沖縄県高校入試がよくわかるページ

「知ってる」が増えると「覚えなきゃ」が減る

こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。

知っていることが多いと覚えなくちゃいけないことが減ります。

たとえば、今日生徒が勉強していたプリントには

熊本県は、(  )地方にある。

滋賀県があるのは、(  )地方である。

こういった内容の問題がありました。

(もちろん九州地方と近畿地方が答えです)

さて、これ。

覚える問題であるか、いなか。

日本地図を知っていれば、そんなに苦労せずとも答えることができます。

もちろん、あのあたりは九州というな、あの辺は近畿というなといったことぐらいは覚えなくちゃいけないかもしれません。

でも、それも日本地図を知っていれば、苦労せずとも覚えていけるものでしょう。

では、日本地図を知っていなかったら?

都道府県がわかっていなかったら?

これは純粋な一問一答的な知識になってしまうはずです。覚えるのも大変そうです。

そして

福岡県は、(  )地方にある。

大阪府があるのは、(  )地方である。

といった類題を答えることができずに、その都度覚えていかなければなりません。

身の回りのものや地図といった

教養に近いものが多いと、覚えることの苦労がすこしずつ減っていきます。

日々の授業であったり、お家でのコミュニケーションの中ですこしずつ「知っている」を増やしていくこと。

これが勉強の苦労をやわらげてくれるかもしれません。

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