こんにちは!うるま市江洲・宮里エリアにあります学習塾ベンガルです!
テストも終わり、結果も返ってくる頃です。
結果はどうだったでしょうか。思ったように点数はとれたでしょうか。
生徒に聞いてみると、なかなか難しかったテストのようです。

さて、沖縄県の高校入試では内申点の制度があります。これは通知表の「54321」をもとに計算して出されます。
その中で特に重要になるのが「学年末テスト」です。
なぜなら「学年末」の通知表の結果が反映されるからです。(実際には「通年」での評価ですが、だいたいの場合学年末と同等の数字になります)
学習塾ベンガルでは、その1つ前の11月のテストを重視しています。
なぜなら、ここで点数を上げておけば、学年末に向けて優位に勉強を進められるからです。
11月に点数を上げておけば、学年末ではさらに高いところをめざせます。これまでとは違う世界をめざして頑張ることができます。
さて、その11月のテストまで残り2ヶ月を切りました(予定通り実施されれば…)
成績を上げるのには、2ヶ月ほどかかります。
1ヶ月で伸びることもありますが、それはレアケース。成績が真ん中ぐらいの場合、2ヶ月かかると見た方が良いでしょう。
僕たちは、テストの点数を上げる裏技とかではなく、地道に「頭を良くしていく」タイプの塾なので、特にそうです。
今日からベンガルの生徒のテスト結果を受け取っています。
上がった教科もあれば下がった教科もあります。

30時間勉強しても、です。
時間には使い方があります。
30時間勉強しても、偏っていたりすると点数が変わらない、下がるのは十分にありえることです。
時間がかかるのは、そういう部分の修正です。
表面でなく、中身。時間数という「量」ではなく、時間の使い方という「質」の部分での成長が必要になってくるんです。
これが一緒にやっていても、なかなか難しい。一度「量」を増やしていくステージを経なければいけないからです。
2ヶ月もあると、ほとんどの生徒は気を抜きます。

それはそれで必要なことです
たしかにテスト前に猛勉強してれば、このあたりの休みはゆっくりしたいところ。
問題は、どこでスイッチを入れるのか。
もっといえば、学年末テストを視野に入れた11月のテストでも「いつもと同じように」スイッチをいれて「いつもと同じように」勉強をスタートすれば良いのか。
同じようにがんばれば良いのか?

はっきり言えよ!

はっきり言いましょう。答えは「NO」です。
重要なテストになるので早めにスイッチをいれなければなりません。
今回のテストでは10日間で30時間を目標に掲げましたが、次のテストでは40時間を目標に掲げて進んでいきたいと思っています。
次のテストは、時間の使い方まで含めた戦いになっていくと思います。
この2ヶ月を一緒に過ごして成績アップしたい人を募集しています。
点数が下がった科目のある人
テスト前に初めて勉強した科目があった人
燃えてたのに、結局やれなかった人
そんな方はぜひご連絡ください。
40時間のテスト勉強をこなし、教科に偏りなく勉強を進めていきましょう。
\その他の【お知らせ】もご確認ください!/