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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
先日インスタグラムにて建武の新政から室町時代①を投稿しました。
資料の保存としてこちらにも掲載しておきます。
鎌倉時代末期に反乱を起こし、一度は島に流された後醍醐天皇が京都に戻り、建武の新政をはじめました。
しかし、天皇(貴族)中心の政治だったために武士の強い反発を受けます。
鎌倉時代末期に後醍醐天皇とともに鎌倉幕府を倒した足利尊氏が室町幕府を開くというのが大まかな流れです。
奈良に逃れた後醍醐天皇と京都の足利尊氏がたてた別の天皇とで南北で争うことになります。
これを3代将軍の義満が倒してからが室町幕府の安定的な発展となりました。
といった感じです。この頃から民衆のこともかなり教科書にも登場してきており、生活レベルも向上してきたことがわかります。
この時代を見ていると、かなりリッチでバブリーなイメージを受けます。
日明貿易でもうけ、いろいろな税をとりたてながら農業や商業が発展し、民衆が活気づいていく。
足利義満の建てた金閣寺を見ていても、豪奢な感じを受けるのはぼくだけでしょうか。
この時代は高利貸しというサラ金まで生まれ、まさにバブリーな時代だったといえます。
さて本日はここまで。次のスライドにもご期待くださいませ( ´∀`)
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