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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
先のブログにて『【マネるな危険】絶対にやってはいけない書き方』を紹介しました。
今回はぜひおすすめしたい書き方について紹介しておきます。
最初っからこっち紹介しろよな
それもそうだね。笑
タイミング的に2周目に入っている生徒が多かったので、2周目の書き方を紹介します。
ではさっそく見てみましょう!
撮影させてくれた生徒たちありがとう!みんなのお手本になってくれて助かります(´∀`)
同じ問題集を2周目まで回そうと考えた場合の王道といえば「ノートに書く」です。
問題はそのまま利用しながらノートにまとめて書くことで時間を短縮している例です。
右側に解答欄が縦に並んでいる社会・理科のプリント類に有効です。
また数学の証明問題などのように図が右端にあるものも、工夫してかくせばできます。
数学は右に図があって左に解答欄のあるパターンが多いのですが、工夫次第でかくせるし解き直せる例です。グッジョブ!
めっちゃ頑張ってるな
生徒の本気度を感じるガル
2周目の時に邪魔になるのは1周目の答案です。自分が書いたものや正答が載ってたりするので、どうしても目に入ってしまいます。
写真の生徒はページを折って解答欄をかくし、そのまま問題の下に書いています。
これだと前の自分の答案とすぐに比べられるので、成長が実感できてやる気になれそうです。
このやり方は考えたことがありませんでした。すごいです(´∀`)
こちらも解答欄が右側に縦一列に並んでいる理科・社会のプリント類に有効です。
他に準備するものもないし、すぐにできそうだな
形にとらわれず、やってみることガル
2周目を想定して1周目からノートに書くのもおすすめです。
この生徒はすでに学校配布の対策プリントを2周解き終えたと話していました。
何度もくり返すことを前提とした取り組み方が策士ですね。にくいです。
2周目まで意識しないとできないな
これをやってるというだけで意識が高いと思うガル
今回お伝えしたように、いろいろな書き方があります。
いずれのやり方にせよ、工夫次第でいくらでも解きなおすことができます。生徒たちは教えるまでもなく、自分で考えた方法で取り組んでいます。
最初っから2周目に取り組むことを前提にがんばっている生徒もいます。どこまで考えているかでペース配分も変わってくるので、ぜひマネしながら何周でもがんばってください!
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