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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
中学生クラスでは宿題を出しています。
学校の宿題や課題の量を聞きながら、あくまでも無理のない範囲ではありますよε-(´∀`; )
でも出してるんですね。そしてほとんどの生徒がきちんと提出してくれます。
ここで紹介しておきたいのが「やりかけておく」という勉強のコツです。
自宅学習でどうにも腰が重い。なかなかやる気になれない。そんな時ありませんか?
そんな時「しか」ないです!
それは問題ありまくりだな…
そうなってしまう理由の一つに「ハードルが高く感じる」ということがあります。
「感じる」でなく、高いという場合もあるとは思いますが…笑
一度足を止めると動きはじめるのが大変なんです。
そうなってしまわないように、やりかけておくというやり方がおすすめです。
やりかけ…?
そう!やりかけ!
宿題をもらった時点でやり始めておく、何問か解いておくということ。やりかけで持って帰るってわけです。
少しだけ解いておくと、どれぐらい時間がかかりそうか、どれくらいの難易度なのかの目安がつきます。
中にはレベルが高すぎることもあるでしょうけど、ほとんどの場合「これぐらいなら、やりきれるかな」というものがほとんどです。
やりかけて置いておくことで宿題への抵抗が少なくなるわけです。すでにやり始めてるわけですから。
何事もやる前が面倒なのであって、やり始めると案外あっという間です。
一度止まったものを動かすのは労力のかかるものです。
自転車だって、こぎはじめが一番大変です。勉強も同じようにやり始めがいちばん大変。
だからこそ、少しこいでおくんです。完全に止めない。スーッとすこし流しておくんです。
実は宿題を出す時に授業内で「やりかけの時間」を作ることもあります。つまり、少しだけ解いて帰したりする。
やりかけのコツを使ってるんですね。(中にはやりかけの時間でやりきっちゃう猛者もいますが…笑)
このやりかけのコツを一番使っている人。それは僕なんです。
実はこのブログがやりかけのコツでできています。
毎日少しずつ「書きかけておく」。すると書きはじめが楽になるんです。
しんどいなと思う日でも続けられているのは、このやりかけのコツのおかげだと思っています。
宿題以外のところでもやりかけのコツを使ってみてくださいね。
それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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