こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
さて本日は前回に引きつづき、いろいろなチャレンジをしている生徒を紹介します。

このシリーズ意外と一番参考になる



気になる言い方ではあるけどありがとう…笑
書きこみ?付箋紙を貼ればいい!
授業や勉強ですでに書き込んでしまっているなんてこと、よくありますよね。
最初っからノートに書いておけばよいんだけど、学校の授業だとそうもいかないこともあります。授業中に書き込んだりすることもあります。
そんな時、役に立つのがふせん紙!
写真の生徒はふせん紙でかくして問題を解き直していました。


穴埋め問題になっている技能教科のプリント類に役立ちそうです。
できた問題ははがしていけばよいわけですから、やり直しの見える化にも◎です。
番号をふれば見やすく答えやすく丸つけしやすい
こちらは一見普通にプリントの問題をノートに書いているように見えます。
しかし、よく見ると一つひとつに番号をふっています。


これで解答や丸つけがしやすくなるということですね。
こちらも穴埋めプリントで活用できそうです。
番外編:英文をまるっと覚える
こちらは勉強上手な生徒の例です。書き方ではないですけど、こちらも紹介します。
教科書をじーっと見つめていました。そして時々空中を見つめて口を動かしている。何かを暗唱しているようです。
「どうしているの?」と声をかけると「英語のテストが難しそうなので本文を覚えておきたいんですよ」と。


マーカー部分はじぶんで考えて塗っています。「進出単語と重要文法を選んで塗りました」とのこと。
じぶんで分析して取り組んでいることがすごくよくわかる勉強法です。ベンガル生の鏡です(´∀`)
もちろんここに至るまでにたくさんの量の勉強をこなしていきています。
塾テキスト、塾テスト教材、学校教材のすべてを終えてここに来て、さらに高めようとする努力に拍手を送ります。
以上簡単にではありますが、工夫に満ちた書き方のコツをお伝えしました。
がんばっている生徒の勉強法をこちらで紹介していきますので今後ともよろしくお願いします。
この流れでいくと気になったのが「暗記ペン」です。
暗記ペンというのは濃いめのマーカーで、塗ったところを赤シートでかくすと消えるというものです。
僕自身が使ったことがないので今日のオンライン自習室でチャットで聞いてみると
- 紙を折り曲げなくてよいし、シートでかくすだけだから楽
- 使いやすくておすすめです
という回答が得られました。勉強をがんばっている生徒ほど使っているようです。
買ってきて用意したいと思います。(ベンガルで用意して必要な時に使えるようにしたい)
それでは本日はここまで。お読み頂きありがとうございました。
後日暗記ペンの記事を書きました!

