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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
きのう今日と2日連続で釣りに行って来ました!
これまでに様々な学びを得てきました。
1回目の失敗からは仕掛けを。
2回目の失敗からは結び方を。
3回目の失敗からは場所を調べることを。
4回目の失敗からはカニに釣られてしまいました。
そして5戦目。
気持ちのよい晴れ間のもと、世界遺産勝連城跡を見上げながらのスタートです!
実は前回大きな学びを得ました。
「これタイミングも大事なんじゃないの?」ということ。いわゆる潮の満ち引きってやつです。
お前調べてなかったの?
行ける時にしか行けないだろう?笑
5戦目の土曜は満潮→干潮へと向かっている時間帯であまり良くない感じですが、ひとまず釣具屋で道具をGET。
買ったのはピンクの方ですね。キララが何なのかはまったくわかりませんが、キララが入っているそうです。心強い。
それが何かはまったくわからないけど、赤ケイムラに期待して買ってみました。ケイムラさんが作ったと思っている。
(この後赤ケイムラに救われることになることを、この時は知るよしもなかった)
さっそく釣ってみる。
むむむ。
むすめ氏が開始5分で仕掛けを漁港内のロープにひっかけてしまう…。
しかもよく見ると他にも多くの人がひっかけているようだ。
記念に写真を撮ってみたが、子どもの無邪気さと大人の切なさがすごく表現された一枚になった。
サングラスで見えないだけで、この時ギリギリ泣いていた。
なんとか仕掛けは回収したものの針が曲がったり糸が切れたりしてしまった。もう一つの仕掛けに変えてチャレンジするものの何も釣れない。
土曜(5戦目)はこれにて終了。
最近、世の中の釣りはすべてヤラセじゃないかと思い始めている。あれ全部フォトショなんじゃないか。
すまない。みんな。僕は気づいてしまったんだよ。君たちのアプローチも発想も良かったよ。たしかに信じかけた。魚が釣れるんじゃないかってね。
ファミレスに行って4回とも注文の料理が出てこなければ、何かおかしいんじゃないかと思うのが筋だろう。同じように釣りに4回行って釣れなければ、それを疑うのが筋だ。
それで気づいたってわけだ。君たちのトリックにね(´∀`)
ぜんぶヤラセなんだろう?そういう「仕掛け」なんだろう?まさに「釣り針デカすぎ乙」である。
厨二病野郎だな…
そして日曜である。連戦である。
2日連続で釣りに行くなんてわが家もガチ勢の仲間入りである。いや、釣りがヤラセではないかという真実をたしかめるための大人の自由研究だ。
ヤラセ疑惑を晴らすための戦いのゴングが今高らかに鳴り響いた(気がする)
きょうも同じポイントでスタート。潮のタイミングを見て出発時間を調整するという小技付き。
小技というか基本な!
さすがに5戦も不発だと気持ちも落ち込むもの。
釣れないのが普通。どうせ釣れないだろうというあきらめムードがある。そしてヤラセでないかとまで思っている。
これは自分の心の弱さがもたらす思い込みだ。
メジャーリーガー大谷さんなら4打席打てないだけで「野球はヤラセ」「ホームランはフォトショ」とか思わないだろう。
つまり、レベルの問題なのだ。まだ僕の釣りレベルが大谷さんレベルに達していないというだけのこと。
心を燃やして、じぶんの責務を全うしよう。そう心に決めて釣りと向き合う。
すると釣れた。
釣れちゃった。
帽子が。
強風で飛んでしまい、着水。なんとか釣り針でひっかけた次第。
赤ケイムラに助けられた。赤ケイムラはやらせではなかった。こいつはリア友だった。赤ケイムラで良かった。
帽子が釣れてる方が十分にフォトショっぽい感じだが、これはまぎれもない真実である。
水面に浮かぶ帽子に水がしみこんで少しずつ沈んでいくのはなかなかスリルがあった。笑
釣りの醍醐味というか手ごたえみたいなものを感じることができた瞬間だった。非常にイキの良い帽子である。
そうこうしている中で6戦目の日曜。はじめての瞬間がきた。
釣れちゃったあああああああ!
動画内にある「こわいこわいこわい!」というのがリアルな気持ちである。笑
ヤラセだと思っていたから、本当に釣れた時の心構えができていなかった。
もちろん魚の名前もわからない(誰か教えてください)
てことで初めての当たりがわが家に出ました。
実は竿が2本になっているのでサビキ釣りじゃない釣りも同時進行でやってみたいと思います。むすめ達もノってきているの自然とふれあう良いチャンスです(´∀`)
魚は拾える説についての記事はこちら
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