外出先でスマホの充電が切れそうな事ってありますよね。
僕も先日、銀行の方との打ち合わせ後に充電がピンチになってしまいました。現代人にとってスマホやの充電が切れるのは緊急事態宣言に他なりません。
そんな時の救世主こそ充電GO!
超絶におすすめで、もっと知られるべきだと思うので紹介いたします。
充電GOとは?

充電GOはレンタルバッテリーです!
充電GO!はシンプルに言えば、モバイルバッテリーのレンタルサービス。
元々は沖縄県に来る旅行者をターゲットにしたもののようですが、充電切れに国籍は関係ありません。充電切れはグローバルプロブレム。県内の人が使ってもノープロブレムです。ぼくも困った時に使ってます。
利用料金
- 1時間以内=100円
- 24時間以内=200円
- それ以降、1日おきに=+100円
が基本の料金設定。良識の範囲内で使えばこんなもんでしょう。
充電が切れてしまう緊急事態に比すればお安いものです。
どこでも返せる!
どこで借りるの?と思ったアナタ。
最寄りのファミマへGOです!そう、ファミマで借りれるんです。
しかも、どこのファミマに返してもOK
那覇市で借りて名護市で返すということもできちゃうわけです。これが超絶に便利なサービスです。
自宅近くにファミマある人は、帰りにサクッと寄って返すことができます。
レンタカーなんかだと店舗に返却しないで乗り捨てる場合、追加での料金がかかりますが充電GO!ではそんな事ありません。
利用方法
アプリをダウンロード
まずアプリをダウンロードする必要があります。
iPhoneの方はこちら

Androidの方はこちら
ダウンロードが終わったら、支払いのためのクレジットカードを登録しておきましょう。LINEペイも利用できるとのことなので便利です。
アプリで最寄りの設置場所がわかる

アプリを起動すると、最寄りのバッテリースタンドがどこにあるかがマップ表示されます。
返す時もこれを見ると良いかもしれません。普通にファミリーマートを思い出して返せばいいんであまり使わないかもしれません。
QRコードを読み取るだけ
実際の外観はこんな感じどす。
結構コンパクトなのでコンビニにあっても気づかないかもしれません。緑色のライトが光ってるのが貸し出される充電器になってます。

アプリを起動すると先程のマップが出てきます。
「QRスキャンして借りる」でQRコードをスキャンします。もちろんQRコードは上の写真の右上、左上のものです。

読み込んだ店舗が出てくるので「今すぐ借りる」をタップすればすっとバッテリーが出てきます!
スーっと出てくるので不思議な気持ちになります。
実際の充電方法
デバイスに合ったコードを挿す
実際のレンタルバッテリーはこんな感じです。沖縄県内のいろんな企業とコラボしてるらしく、今回はFC琉球バージョンでした。

充電GO!自体にコードがいくつかついています。
自分のデバイスに合ったものを挿すだけで準備完了です。
電源ボタンを押す

横にこんな感じの電源スイッチがあるのでこちらを「充電GOOOOOOO!」と絶叫しながら押すと充電が開始されます。

絶叫しないでも充電できるだろ

それはぜひ試してみてくれ
意外にこれ押すの忘れて充電できてない事がちょくちょくあるので注意です。
返す時は差し込むだけ
帰す時は最寄のスタンド設置場所に行って返すだけです

写真の空いてるところに差し込むだけで返却できます!
すごく簡単です。
支払いはカードで自動決済になるので店頭での支払いはありません。
もしかすると寄った所がバッテリーでいっぱいの可能性もなくはないので、アプリのマップで返却可能かチェックした方が確実です。
やべ!と思った時にこそ
もはやスマホの充電切れトラブルは外出先トラブルの上位ランカーと言えるでしょう。トイレを探すよりも断然トラブルランクが高いかもしれません。
唯一の欠点は、そもそもQRコードを読み取るというところです。

それじゃ、充電切れした後だと読み込めないじゃないか!

充電が0%になる前に行くしかないw
充電GO!で自由な生活を送ってください。