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こんにちは!うるま市で一番コミュニケーションのとりやすい塾をめざす学習塾ベンガルです!
春休みも来週に迫り、2020年度が終わりを告げようとしています。
新型コロナによる休校に大きな影響を受けた1年。
まだしばらくはこの猛威から逃れられそうにありませんが、勉強への影響は少なくしてあげたいところです。
最近は「1・2年の復習」を行っています。
(新中1講座では小学校の復習をやってます)
新年度の先取りに移ってしまいたくなる時期ですが、今年はじっくり復習するようにしました。
それは、もちろん休校があったから。
限られた時間でコンパクトに勉強したものですから、やっぱりそこは抜け漏れが多くなりがちなところ。せっかく来てくれてるんだから、基礎を固めてもらっています。
新中3生こそ休校の影響を受ける受験生です。
昨年度は「休校による出題範囲のカット」がありましたが、おそらく次の入試ではそれはない。しっかり全部出題される。
中2の内容が甘い状態で、中3の内容を勉強することに不安を感じています。理解度が浅くなったり、苦労したりすることもあるからです。
いま授業で使ってるテキストはコンパクトにまとまっている分、情報の濃度が高く、ペースもはやいものです。
人によっては濃すぎて復習酔いしちゃってるかもしれません( ´∀`)
理解度が浅いなと思っている生徒は自宅でも復習やノートまとめを。
夏前にもう一度同じような時間をとるつもりなので、そこで完璧にわかるという進め方でもOKです。
(ただしコザ・具志川・球陽あたりを狙う場合は今のうちに完璧にわかるように努力しましょう)
受験生だけに限った話ではありません。
成績は昨年のつみ重ねという土壌があってこそ花開きます。新中2生だって新中1生だって、昨年度の内容がしっかり入っていてこそなんです。
休校のしわ寄せを受けたと思われる部分や自分が弱いなと思っている部分は力をいれて勉強してください。
1年のふり返りを行うことで大きな花を咲かせるようにしていきましょう。
しっかりと休校分を補うことが大切になってくる春。そう感じています。
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