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石川高校に首席合格したHさんの合格体験記です(´∀`)
私は願書提出期限ぎりぎりまで進路を決めることが出来なかったのですが、学校の先生に「案ずるより産むが易しだよ」といわれ、石川高校に進学しようと思いました。先生や親、友人に伝えた時全員から反対されましたが、3年間無理なく通えて時間にゆとりを持って過ごせ、大学への推薦もとりやすいことも決め手になっています。
勉強方法は主に塾での時間を軸にして行い、気持ちの切り替えやストレス発散に自宅でピアノを弾いていました。
試験当日は知らない人ばかりでしたが、ベンガルで本番力模試を経験していたので流れも分かっていて、さらに、隣の生徒が同じ中学から来た子だったので、「中学校で模試を受ける」ぐらいの気持ちで挑むことができました。
緊張すると体調を崩してしまうので、リラックスできて良かったなとおもいます。
合格発表後、電話があり新入生代表挨拶を頼まれた時には受検の時に進学校から来た生徒が多く首席は無理だと思っていたので、親と先生方との約束を守れて合格よりも嬉しかったです。
一年前の自分には、「模試、過去問通り問題が出るわけじゃないよ」と伝えたいです。今回の入試は英語の適語補充・英作文の問題が例年と比べて特殊だったので、過去問とは違うスタイルで問題が出されるかも。と言うことを頭に入れておけば、もっと点を取れたなと思います。何か一つ、自分の得意教科があれば強みになります。
今回、周りに反対されっぱなしでしたが自分の学力に合った進学先だけでなく、現実的に通学距離や時間の使い方を考えて選ぶのも大切だと思いました。誰かに言われてではなく、自分の為に、自分で決める。15年で初めてこんなに悩んだ時期でしたが、こんなに悩んで決めたからこそ最高の3年間になると思って今は高校生活がとても楽しみです。
個性的な先生が多くて授業もそれぞれに色があって退屈しませんでした。
ベンガルのおすすめポイントは、長時間勉強をするための体力がつくところです。自宅でもそのやり方で休憩時間にはピアノを触って気分転換ができ、集中することが出来ました。
中3の後半に入塾しました。
志望校は相当に悩んでいました。学力と内申点から当初考えていた高校への進学が、通学手段、お家の状況、生活リズムなどの理由で難しいという状況。希望と状況が一致しないというのは難しいですね。
しかし、後半にはしっかりと目標をもって志望校を変更。自分の道を見つけきれたようすで表情もすっきりしたように思いました。
もちろん優秀だった彼女の戦いは、ここから。高校でこそ本領発揮となります。石高のレジェンドとなれるようベンガルから応援しています。
合格おめでとう。しっかりがんばるんだぞ。
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