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テスト勉強で学校のワークを勉強します。
まあ、勉強するな
まあ、勉強するガル
生徒に聞いてみると「提出物はできました」と言ったりもします。
たしかに提出するものなので、たしかに「提出物」ではあるんですが…
それ、ただの提出物じゃないぞ?
今日の勉強会ではそう伝えました。
ただ提出するだけじゃないってこと?
つまり
学校のワークを「提出物」と捉えているだけではいけないということです。
テストが終わった後に提出が求められたりしていて、しかもそれが評価の対象になったりします。
だから「提出物」と呼ばれたりして、「提出物」と考えたりもする。
でも、それじゃ足りないのですよ。
たしかに提出するものです。
では、テスト範囲にも指定されていたりするし、そのままテストに出たりもする。
つまり、これはテストの元ネタなんです。
定期テストのネタ帳を前にして、ただ出すためだけのものと考えるのはもったいない。
これを徹底的にやりこんでほしい
解けない問題がないぐらいにやりこんでほしい
どのページに何が載っているかわかるぐらいにやりこんでほしい
そう思っています。
この写真を見てください。
どちらの子もやりこんでいるのがわかると思います。
シートを使ってかくしたり
折り曲げで答えを見なくしたり
工夫しながら解きなおしています。
ただの提出物じゃないぞ。
テストの元ネタ
ここから出るんだという意識をもって、しっかりやりこんでいってほしいと思います。
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