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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
土曜は平良Tと丸源ラーメンを食べながらいろいろな話をしました。
やる気の話があったので、ここに書いてみます。
結論からいえば
行動については叱ることできるけど、マインドについては叱れないのでは?
ということです。
たとえば、宿題を出していない(=行動していない)ことは、注意できます。そして、生徒も改善します。
時間を守るや宿題を出すなど、当たり前のことはしてもらうべきだと考えています。
それができなければ、どんどん成績が下がっていきます。これは勉強のレベルアップに対して本人のレベルアップが追いつかずにギャップが生まれていくからです。
では、やる気のないことについては?
叱ることではない
ここが微妙なところガル
「物足りなさを感じること」「もっとやってほしいと思っていること」を伝えることはできても、叱ったりすることではありません。
所詮お気持ち表明程度のことであって、本人次第になってしまいます。
よくあるセリフの「お前、やる気ないだろ?」「あります」は意味がないと思っています。
やる気なくても、やってたらいいじゃん。やる気なくても、そう言っておけばいいじゃん。という話になってしまうからです。
叱ってやる気なんて起きません。
でも、実際には、あるんですね。
それで叱ったりすることがある。
いや、あれは叱るではなく、ただの強目のお気持ち表明なのかもしれないけど。
ただお前が怒ってるだけな
それを言うな…泣
言われたことをこなすだけで、そこまでやる気は感じない。
これをどうするか。
とても微妙なところです。
皆さんならスルーしますか?
どうやってアプローチしますか?
ベンガルでは行動に注目したアプローチをしながら、タイミングを見てマインドの話をする場をそれぞれにさりげなく作っています。
というか、大人も含めてだいたいの人って「言われたことをやってるだけ」なんですけど、人より多くを望むなら?という話です。そのままじゃあいかんだろう?と。
そんな話をしていました(´∀`)
また丸源ラーメンに行きたいと思います。笑
丸源行きたいだけだろw
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