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子どもたちは小さな頃からいろいろなことに挑戦します。
はじめての砂場遊びとか
はじめての海遊びとか
はじめての犬とか
そういったささいなとこからはじまって
習い事に通うようになると
ピアノの演奏曲がなかなか弾けないとか
ダンスの振り付けが難しいとか
そういった「できないこと」も増えてくるわけです。
そこで
練習したり
何度もチャレンジしたり
うまくいくような工夫の仕方を身につけていきますね。
ささいなことなんですけど、子どもたちを見ているとやっぱりそう感じるわけです。
最近、娘と姪っ子がダンスの振り付けが難しいらしいです。
で、家でも練習したりする
で、できない
で、悔しい
で、練習する
それが見ていて微笑ましいし
親として非常に嬉しい
悔しがる娘を見ていると頼もしさすら感じます
逃げずに取り組む娘のことを誇りにすら思います
ダンスがうまいとか下手とかは別の次元の話で
(もちろんうまいに越したことはないですけど)
逃げずに練習してるってだけで人間としてリスペクトできますし、されるべきだと思っています。
壁にはね返されている子どもたちを見ていると
壁をのりこえる練習をしているのか
何度でも立ち上がる練習をしているのか
どっちかわかんなくなります。
どちらも真実なんでしょう。
で、何なの?って話なんですけど
受験生も点数の壁にぶちあたって何度も弾かれますが、やっぱりそれは立ち上がる練習だし、のりこえる訓練になっているんだと思っています。
立ち上がるのやめた時、成長は止まってしまうのでしょうね。
こえたい壁を見つけたら、何度でもはね返されながら、立ち上がって泥臭くがんばっていってほしいと思います。
娘のダンスを見ていて、そんなこと考えたりしました。
娘と姪っ子
そして受験生
何度でも立ち上がれ。よじ登れ。
はね返さない壁に用は無い。はね返された壁こそ、あなたが越えるべき壁なんだと思う。
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