お問い合わせフォーム
希望日程を選んで必要事項をご記入の上ご送信ください。
24時間中に返信いたします。
\ 3分かんたん送信 !/
こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
小学生クラスでは丸つけはスタッフが行います。
一部の生徒には自分で丸をつける練習もさせています。
全員に自分で丸つけをさせないのは、落とし穴があるからです。
解いてみて、丸つけをする。
当たってたら○をつける。間違っていたら?
×をつける
そうガル
×をつけますよね。その後は?
答えを直す
そういう人が多いガル
間違っていたら答えを写す。
それは自然なことだと思います。素直な小学生ならほとんどがそうです。
でも、大切なことはなんでしょう?
そうです。
見直しをすること
やり直すこと
これらが大切です。
まちがった問題はつまずいたポイントがあるはず。そこを探す。そして、やり直す。自分の力で。このルートをたどることが大切なんです。
できる子は自然とやっていますが、やっていない子もたくさんいます。
答えを写すだけの子
見直しをする子
やり直しまでやる子
分かれてきます。この先も分かれていってしまいます。
ほら、こういうとこから、できない種が植え付けられていきます。
ほら、こういうとこから、できる芽が育っていきます。
記事トップの写真の子は、最初は答えを写すだけでした。
最近ではよくがんばってくれて、見直しをしたりやり直しをする姿勢が身についてきました。勉強の正しいフォームだと思います。
この前の算数のテストではじめての100点をとったそうです。
すごいと思います。成長の軌道にのったように感じます。
小さくとも大きな一歩を歩んでいます。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!