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宮里中・美里中のテスト勉強会も最後の週末となりました。
土曜と日曜は塾に通っている生徒でなくても、ポイントとなる1日です。
だって時間があるんだもん。
わかりますよね?大きな鍵をにぎっているんですよ?
テスト前の土日はテーマを決めて取り組んでほしいところです。
ベンガルだと合計で12時間近くの勉強時間を確保。
12時間といったら結構まとまった時間です。
何かを成し遂げるには十分な時間じゃないですか?いい感じじゃないですか?燃えてくるんじゃないですか?
土日はまとまって勉強できる最大のチャンスです。
テスト当日までにこれほどの時間が自由にとれることはありません。まとまったボリュームのものを片付けるちょうど良い機会になります。
ここからテストまでは指折り数えたら(ベンガルでは)9〜12時間ぐらいしか用意できません。
(もちろん足りないなら自宅でもやれっていう話ですが…笑)
土日の12時間は
何かテーマをもって取り組みましょう
そういう話をしてこの2日間を過ごしていました。
この記事をオンライン自習室の合間に書いていますが、今もしました。笑
「これをやる!」とテーマを決めてがんばるのは、土日に限った話ではなく、いろいろな場面で役に立ってくると思います。
というか、そもそも平日の3時間でも同じです。
というか、テスト前以外でも同じです。
テーマを決めて過ごした方が良いと思うんです。
テスト前だからより強調されるだけ。テスト前には勉強の大切な部分がはっきり出てくるだけなんです。
この2日間は同一科目に一生懸命に取り組んでいる生徒が多かったように思います。その取り組みの成果が出ることを。
そして、その取り組み方が勉強法としてベンガル生の中に残ることを期待しています。
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