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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
現在、塾ではテスト前勉強会「虎視眈々」を開催中
名前の通り、静かに、でも確実に点を狙う時間が続いています。
その中で今回、よく生徒たちに声をかけているのがこの言葉。
「最速で1周!」
これは文字通り、できるだけ早いペースでテスト範囲を1周してしまおうという意味です。
なぜそんなに急ぐのか?
それは、テスト勉強って進めれば進めるほど、やることが増えていくものだから
「この問題もう1回解こうかな」
「あれ?このプリントやってなかった!」
「この分野ちょっと怪しいかも…」
最初は「教科書見て終わり!」くらいのつもりだったのに、どんどん欲が出てくる。やる気が出てきます。
それ自体は、とてもいいことですねえ。
でも、あと2日しかない…となってから気づいても、手をつけられないこともありますよね。そこで詰んでしまいます。
まず最速で1周。
最初に全体像をつかんで、「やることリスト」をあぶりだす。
時間の余裕をもって、2周目・3周目で弱点補強をしていく。質の部分を上げていくのは、2周目・3周目ですね。
それが効率的で、失敗しづらいテスト勉強のスタイルです。
やることが増えるのは良いことです。
あとはそれに対応できる時間と段取りを用意するだけ。
「最速で1周!」
今日も言いました。音速をこえていきましょう。
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