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やはりこの事を書いておこうと思います。
志村けんさんがお亡くなりになりました。
わが家の子ども達ももちろん好きで「パパ、変なおじさん死んじゃったよ。コロナウイルスだったんだって」と話していました。
「変なおじさん」と呼んでる部分にひっかかりを感じながらも、子どもなりに悲しさを持ってるんだと考えて置いておきました。
さっきTwitterを開いていると、こんなツイートが目に飛び込んできました。
志村さんの言葉。最高にカッコいい。
— ガル憎《広島版》 (@garuzow_carp) March 30, 2020
──「やっぱり子供たちにバカだと思われているのはいい。お笑いをやってて、子供にまで『あれは芝居してるんだよ』なんて言われたらみっともない。バカだと思われてるってことは、そう『見える』ってことだから、演じてる者にとってはいちばん嬉しい誉め言葉だ」 pic.twitter.com/wEEukMRzRR
すごくかっこいいし、わが子にとって「変なおじさん」のままでいてくれた、「変なおじさん」だと思わせてくれていたことに気がつきました。
子ども達がバカ殿を見てケタケタと笑っていたことを思い出します。子ども達にもわかる、温かい笑いを届けてくれてありがとうございました。子どもの頃に見ていたコメディをじぶんの娘が見て笑うなんて、すごく幸せな体験だったのかもしれません。時代を超えて愛されるコメディアンでした。
いつでも誰にでも伝わるおかしさ。笑えない人を作らない、仲間外れにしない笑い。温かい気持ちの中で「馬鹿だなぁ」と思わせてくれる。そんな、人を包んでつなぎ合わせてくれる笑いをありがとうございました。
Twitterでも報道でも、優しそうな笑顔の写真ばかりであることに改めて驚いています。僕自身も、志村さんを優しい人だと感じていたことに今さらながら気づけました。共演した芸能人の方の涙にも、志村さんの人柄が垣間見られるように感じています。
今日はこの辺で終えておきたいと思います。 やっぱり寂しいですね。
志村さんありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
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