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沖縄県の高校入試では、中1〜中3までの通知表の評価(通年の総合評価)が内申点として計算され、合否決定に用いられます。
受験当日の入試点数だけでなく、内申点のケアも欠かせません。
通知表の評価を上げていけば合格の可能性が高まり、進路選択の幅も広がります。
中1・中2の段階から頑張っていきたいところです。
通知表の評価を上げていくには、定期テストはもちろんのこと、提出物なども重要になります。
提出物には評価が記入されていることに気づいていますか?
中学生の提出物は「出したか」「出していないか」だけではありません。
つまり、白か黒かの世界ではないということ。「出せばOK」ということではありません。
実際に生徒に聞いてみると「出してます」と答えます。
聞く側の僕も「出した?」と聞いてしまいます。
保護者さまもそう聞いてしまうことが多いと思うんです。
でも、出したかどうかではなく、どう評価されたか?が肝心です。
提出物は、白黒ではなくグラデーション。
出したものの中で、高評価の明るい世界と低評価の暗い世界があるんです。
提出することは目標ではありません。スタートです。
提出は当たり前で、どうしていけば良いのか考えるという意識の切り替えが必要です。
中学生になったばかりの1年生たちには特に意識してほしいところです。
では、どういう提出物が良いのか?
こればかりは先生に聞かなければわからないでしょう。その基準は、先生によって異なるように思います。
まわりの子に聞いてみてもよいでしょう。真似したり、自分なりにカスタムしてみましょう。
試行錯誤していくことが「主体的に学ぶ姿勢」につながっていくので、意識的に取り組んでみてくださいね。
それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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