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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
土日で進路面談をあらかた終えました。まだの生徒も今週中には予定が入っていくようになります。
ご参加いただいた方々ありがとうございました。
模試の結果を前にしながら話していくので、志望校の決定に話が及びます。
もちろん迷う生徒もいるわけです。
何名かの生徒に話した判断と決断の話をまとめておきたいと思います。
何かを決める時には判断と決断があります。
判断というのは、数値化されているものを比較して決めることです。
何か物を買う時にAという商品にするか、Bという商品にするかを迷っていたとします。
値段や商品スペックなどを比べて、どっちがお得かで決めていくようなもの。これが判断です。
一方、決断の方は自分の「こうしたい!」という思いを優先して決めてしまうことです。
数値とか比較とかを追い越して自分の想いに賭けることです。
もちろん受験ですから内申点や模試の点数、倍率など数字をベースに見ていきます。
しかし、ギリギリの部分になると判断できないことが出てくるんですね。できるといえばできるし、無理といえば無理というような部分です。
そこで悩むんです。迷うんです。
そこが決断の領域です。
僕は人生の大事な部分の多くに「決断の領域」があると思っています。
判断だけで決めきれるもんじゃないんです。
進学も。就職も。退職も。結婚も。出産も。名付けも。お家選びも。
いろんなところで決断の領域に足を踏み入れるはずです。
どちらの道をとるか、自分で決めなければなりません。そう思います。
判断と決断のはざまでゆれる受験生。
すでに受験の闘いははじまっています。すでに成長のステージに入っています。
リスペクト。がんばれベンガル生。
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