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沖縄県高校入試がよくわかるページ

国語の作文の3つのパターン

こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。

沖縄県立高校入試の国語では作文が出題されます。

文字数は合計で200〜300字におさまるもので、グラフが使われたりキャッチコピーを読み取る問題があったりします。

作文は苦手で…
書き方がよくわからない…

という人も多いと思います。

実は、いずれの問題も指定された「条件」を守れば、5分程度で書けるものがほとんどです。

まずはパターンを知っておこう!ということでこの記事で紹介しておきたいと思います(´∀`)

直近の入試をながめてみると

①グラフや資料を読み取ってまとめる問題
②表現や文章をまとめる問題
③自分の考えを述べる問題

この3つのパターンに分けられます。

これらは1年に1つというわけではなく

①グラフを読み取ってまとめる+③自分の考えを述べる

という組み合わせのケースがあります。

具体的には

問1:2つのグラフから読み取れることを100字程度でまとめなさい。
問2:あなたの考えをまとめなさい。

このように組み合わせて10点分といった形が多いです。

とはいえ、1つのパターンが長らく出題され続けてきて

2018年度:グラフや資料を読み取ってまとめる
2019年度:グラフや資料を読み取ってまとめる
2020年度:グラフや資料を読み取ってまとめる
2021年度:グラフや資料を読み取ってまとめる
2022年度:グラフや資料を読み取ってまとめる
2023年度:表現や文章をまとめる
2024年度:自分の考えを述べる

といった流れがあります。

(2018年度〜2022年度は自分の考えを述べる問題との組みあわせでの出題)
(2024年度もグラフは出ていて35〜50字で書く問題です)

合計でも300字程度でかけられる時間は5分ほどといったところ。

パッと見てパッと書くトレーニングが必要となります。

文字数としては合計で200字〜300字程度におさまるもので、グラフが使われたりキャッチコピーを読み取る問題があったりします。

いずれの問題も指定された「条件」を守れば、5分程度で書けるものがほとんどです。

次回の記事から3つのパターンをそれぞれ紹介していきます。

あわせて読んでみてください(´∀`)

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入試の仕組みから勉強法まで

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