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どうも。視力の強い安東です。
生まれてこの方裸眼です。
これはラッキーなことで、楽をさせてもらってきたという自覚があります。
先日、妻が言いました。
「始まってるかもしれない」
「なにが?」
「大人の目」
「え?」
「大人の目…文字を近づけたら見えない…」
「は?」
大人の目って何かって言うと…老眼ですね。いわゆる近くのものが見えづらいというやつです。
妻は言いながら文字を15〜20センチぐらいに近づけて見ていましたが、見えないとぼやいている様子。
ぼくも試しに近づけてみると
見えぬ。
ボケてて見えぬ。
いや、そんなことはありません。元々こんなに近かったら見えなかったはず。
そう思いながら会話を終えました。
しかし、気になる。
気になりすぎる。
気になりすぎて視力が落ちるぐらいである。
ついに裸眼生活にピリオドが打たれるのか。新しい生活がはじまろうとしているのか。
いや、まだ。まだまだこれぐらいでは。
そうやって認めきれない自分がいました。
先日、年金事務所に行った時の話。
ああいう書面は字が細かいものです。
そして受付の横にはケースに無造作に放り込まれた老眼鏡があるものです。
これまで気にも留めませんでしたが、今の僕には気になるアイテム。
使ってみたい…(´∀`)
普通には見えます。
30〜50センチぐらいなら見える。
問題は15㎝だ。
かけて近づけてみると…
パキパキに見えるーーーー!
明朝体の角のシュッとなったところまで見えるーーー!
そして、はっきり見えることがちょっと嬉しい…(´∀`)
おかげさまで手続きもスムーズにすすみました。
ということで、わたくし安東はどうやら次のステージに突入しました。
ずばりレベルアップです。
さっき「老眼鏡の選び方」とググって下調べを済ませてきました。
ちょっと欲しくなってきています。
今後メガネをかけていたら「そういうことだな」とお察しいただければ幸いです。
それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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