小さな勝負に勝っていく

小さな勝負をしかけて

小さな勝負に勝っていく

何の話かって？そりゃあクーラーの話ですよ。

土曜につかなくなって、月曜に業者さんが来てくれました。

いろいろ調べてもらうと、どうやら室外機が悪いようだ、と。
それでいろいろ調べて、やっぱり室外機が悪いようだ、と。

最後に試しにつけてみましょうと業者さん

これで切れるはずなんで、部品とか日程とか検討してまた後日連絡しますと。

ふむふむ、そんなもんなのかと僕

最後にどデカイ花火を打ち上げてやりましょう的な感じでしょうか。なんとも粋なはからいでしょう。

スイッチを入れてもらいました。

するとね、ついたんですよ。

すずしい空気出してるんですよ。

お、ついていますね。

はい、ついていますね。

クーラーを見つめる中年男性が2名。まるで花火を見上げるようでした。

なぜつかなくなったのか
なぜつくようになったのかは

業者さんも手を尽くしてくれましたが、わからず。

まあ、とにかくベンガルは勝ったんです。

小さな勝負に勝ってこのブログが書けているんです。

これは受験生も同じ話です。

いきなり大きな勝負をしてはいけません。ビビってしまうのが関の山です。

小さな勝負に勝つこと

ここからです。

本番に強い人って普段から小さな勝負をしている人が多いです。

小さな勝負に勝っていくことから自信が育っていきます。その過程で負けることもあるでしょうが、何のことはありません。小さな勝負なので。

てことで、受験生のみんな

小さな勝負をたくさんして、小さな勝負に勝っていきましょう(´∀｀)

この一件でベンガルに自信がついたかどうかはわかりませんけども。笑