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さてテストも終わり、席次表が返却されはじめています。
見てみるとおやおや学年の平均点が下がってきているようです。
T中3年1学期 360点ぐらい
T中3年2学期 320点ぐらい
T中1年1学期 360点ぐらい
T中1年2学期 310点ぐらい
G中1年1学期300点ぐらい
G中1年2学期280点ぐらい
それぞれ20点〜50点ほど平均点がダウンしているようです。
科目によっては平均が50点を切っているものもあってなかなか厳しい戦いとなっています。
そういった状況の中で通知表を上げる(=内申点を高める)にはどうすればよいのか?
それを考えなければなりません。なので、考えましょう!
これは2つあると思います。
提出物
単元テスト
この2つで努力していくことが大切になってきていると思います。
まず提出物から見ていきましょう。
以前は「出せばOK」と思われていた提出物。そんな時代はとっくに終わりました。
たしかに昔は「出せば◯、出してなかったら×」のオンオフのはっきりしたものでした。しかし、今はちがいます。提出物にも「A・B・C」の評価がつくようになっているからです。
「期限までに出せばいい」や「出してるから大丈夫」と考えているなら考えを改めて最高評価をめざしてほしいと思います。
メモをしたり、同じ問題を何度も解いたり。
以前の自分と今の自分を比べながら工夫を重ねるようにしましょう。
単元テストは定期的に行われており、テスト範囲も短めなことが多いです。
この単元テストをコツコツがんばっていくことも必要となります。
2021年度の評価制度の変化によりテストの比重はダウンしたと考えられます。テストの中には定期テストと単元テストが入っているので、単元テストまでしっかりやることが大切です。
日々のふり返りや宿題をこなすことが単元テストの勉強につながっていきます。
生徒から「期末テストより単元テストの方がかんたん」と聞いています(今のところは)。
単元テストで評価点をしっかり積み重ねていく考え方が有効となりそうです。
このあたりは高校入試セミナー(中1・中2)でもお話したいと思います。
それでは本日はここまで。
学年平均点が下がってきている中で成績アップを重ねるために「提出物」「単元テスト」の2つに力をいれていきましょう。
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