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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
ついに本日、日本青少年育成協会「認定教育コーチ(中級)」の更新講座を受講してきました( ´∀`)
いや〜疲れました。心地よい疲労感ですけどね( ´∀`)
頭も心も使って疲れちゃうんですよね。
自分のあり方も相手の状態も見ながら、ということで心も体もクタクタです。
特に気を付けているのが、「評価・判断を脇に置く」ということです。(講座で徹底して教えてもらいます)
聞き慣れない言い方かもしれませんが、「一度相手の話をそっくりそのまま受け止めよう」ということ。
保護者の方の場合、子ども達と話す場面がありますよね。
たとえば次のような場面があったとしましょう。
母「テストどうだった?(全然勉強してなかったけど?)」
子「むずかしかった〜」
母「いや、難しかったというか、勉強が足りてないだけだと思うけど?」
みたいな会話ってありがちですよね。
また次のようなこともありそうです。
父「テストどうだった?(再三の勉強しろという声にも応じてなかったけど?)」
子「むずかしかった〜」
父「だから、あれほど勉強しろて言ったじゃねぇえかぁぁぁぁあ!」
これもありそうな場面です。
そこを、ですね。そこを、グッとこらえる。一度立ち止まる。
まず「全然勉強してなかったじゃないか!」「勉強しろってあれほど言ったのに」という想いや考えを脇に置くわけです。それを「判断を脇に置く」といいます。
相手の言葉を受け止めてから。相手のコミュニケーションのボールを受け取ってからということです。
そういったことを教えてもらい、トレーニングしています。
(そういう想い自体を捨てるわけではないことには注意が必要です。一度「脇に置いておく」ということです。そういう判断や思いを持つことが悪いということではありません。相手との関係性によっても変わってきます)
コーチングを語るような身分でもありませんので、この辺でご容赦 ´∀`)
帰りしなにのぞいた京都の一場面を載せて終わりにします。今日もお読みいただきありがとうございました。
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