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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
今日は高校入試の数学のお話。
数学が苦手な人はいますか?
はーい
素直でよろしい
数学が苦手な人にもぜひ知っておいてほしいのが、今日の配点のお話です。これを知っていつだけでも効率よく点数を重ねていくきっかけになります(´∀`)
沖縄県の高校入試は60点満点(そのうち10点分は記述型問題)
これはご存じでしょう。
さて、その60点のうち、計算問題はどれぐらいあると思います?
40%なんだろ?
そうガル
タイトルにもある通り、計算問題・一行問題にあたる内容が全体の40%を占めています。
具体的にいうと24点分です。
一行問題というのは一行程度のちょっとした文章題のことです。
ベンガルにある演習テキストを見てみると、全国的には計算・一行問題の出題は20%〜30%ぐらいがだいたいのところ。
となれば、沖縄は基礎的な計算問題の配点が多いと言えます。
ここで平均点の話もしておきましょう。
数学の平均点は例年28〜32点ほど。
つまり、60点満点の半分ぐらい(50%)の点数です。
数学が苦手でも平均点(30点前後)をとることは十分可能だと思います。
だって、そのうちの24点が計算問題に集中しているから!
平均点が全体の50%だとしたら、全体の40%が計算問題なんですから!チャンスでしかない!可能性しかない!
数学が苦手な人はまずここを解けるようにしましょう
数学が得意な人はここを満点で切り抜けましょう
他の分野はここで20点以上とれてから。しっかりがんばっていきましょう。
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