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普天間高校の進学実績まとめ(2022年版)

中部の超人気校の普天間高校の進学実績をまとめてみました。

宜野湾市、沖縄市などの高校の中でも特に倍率が高く、うるま市でも人気のある高校です。

2022年度入試では1.37倍という高倍率となりました。

目次

普天間高校の進学実績まとめ(2022年版)

まずは資料を貼っておきます。

以下の記事は公開されている学校要覧をもとにまとめています。

情報を公開してくれていて助かります(´∀`)

2021年度(2022年3月卒業)の進学実績

国公立大(短大含):154名

私立大・短大:236名

専門学校:67名

国公立大学は琉大、県立芸術大、県立看護大、名桜大、県外国公立大の人数を合計。国公立の短大も含めています。私立大・短大も同じように合計して出しています。

2020年度(2021年3月卒業)の進学実績

国公立大:133名

私立大・短大:226名

専門学校:55名

国公立大学は琉大、県立芸術大、県立看護大、名桜大、県外国公立大の人数を合計。私立大・短大も同じように表にあるものを合計して出しています。

2019年度(2020年3月卒業)の進学実績

国公立大:135名

私立大・短大:232名

専門学校:72名

パンフレットにて確認。

2018年度(2019年3月卒業)の進学実績

国公立大:115名

私立大・短大:151名

専門学校:56名

パンフレットにて確認。

2017年度(2018年3月卒業)の進学実績

国公立大:123名

私立大・短大:197名

専門学校:74名

パンフレットにて確認。

2016年度(2017年3月卒業)の進学実績

国公立大:100名

私立大・短大:201名

専門学校:50名

パンフレットにて確認。

2015年度(2016年3月卒業)の進学実績

国公立大:77名

私立大・短大:230名

専門学校:80名

パンフレットにて確認。

普天間高校の進学実績のまとめ

普天間高校の国公立大学進学者の推移グラフ

グラフを見てみるとわかりますが、国公立大学進学者が増えてきています

2021年度は昨年度までを大きく上回り154名となっています。

グラフに載せていませんが、2015年度が77名だったのでこの7年間で倍増したことになります(´∀`)

国公立大学への進学を検討している受験生にとって心強い数字です。

公開されている資料をもとにベンガルにて作成

国公立大の合格者割合は約40%!

2021年度の卒業生では国公立大の合格者が39.3%ほどになっています。

「国公立大合格154名÷卒業生391名×100」にて計算。卒業者数は学校要覧にて確認。

学年全員が国公立大学への進学を望むわけではないので、合格率でいえばもっと高くなると思います。

進学意識と基礎学力の高さがうかがえます。

進学者の割合は98%以上

2021年度の就職数は4。

卒業生が391名ということを考えると、就職者の占める割合は1パーセントほど。

裏を返せば学年の約98%が「進学者」ということになりましょう。

受験生は入学前から進学についてイメージしておいた方が、有意義に学校生活が送れそうです。

本日は普天間高校の進学実績を国公立大を中心にまとめてみました。受験生のお役に立てればうれしい限りです。

進学実績のまとめ記事はこちら

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