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月曜は日曜参観の振替休日で娘たちがお休み。
聞けば「友だちと約束して遊ぶ」とのこと。
自宅近くの公園で遊ぶということでいろいろ荷物を持って遊びに出かけていきました。
僕は銀行に行き、口座振替の手続きを済ませたりしました。
銀行からの帰り。
こども達を見に行ってみるか、と公園へ。
すると、一緒に遊ぶお友だちのお母様が来ていてくださるじゃないですか(´∀`)
あいさつをしたり、紹介がてらいろいろ話していると、こども達が寄ってきました。
「パパ、木のぼり検定がしたい!」
「○○ちゃん、木のぼりしたことないんだって!検定しよう!」
困ったことになりました。笑
するとお母さまが「木のぼり検定って何ですか?」と。
娘たちよ、今、めちゃくちゃ恥ずかしいんだが。
木のぼり検定というのはゴールデンウィークの公園遊びで勝手に作った検定制度。
とある公園のとある木を登った位置で級が決まります。
10級からはじまって1級まで。
ちなみに10級は木の根元に立って「木を抱く」。2歳でも合格可能です。
判定員はぼく。
完全な主観。ずばりテキトーなんです。
それを、ちゃんとした大人に、ちゃんとした説明をしなければいけない状況。
白昼になかなか恥ずかしい思いをしました。笑
しかし、お母さま「あら、おもしろそ」「木のぼりとかさせたことないかも」的な感じで木の方へ歩いていってしまうではないですか。
うむ、これは、逃げられぬ。
そう悟った僕はしっかり判定員としての仕事をやり遂げ、木のぼりについてそれっぽく語るなどしました。
ぼくは木のぼりの指導はしません。検定員なので。笑
技術的なこととかコツとかは子どもたちがああだこうだ言いながら身につけていきます。
○○ちゃんも見よう見まねでやってみてあっという間に立派に登れるようになりました。
子どもたちは見て学ぶものなんですね。そんなことを感じた、ちょっと恥ずかしい月曜のお昼でした。
なんでも検定制度にするの、案外、いいですよ。笑
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