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沖縄県の高校入試には内申点の制度が取り入れられています。
合計165点満点(1学年55点)になっていて、入試の300点(1科目60点)との合計で合格・不合格を決めていきます。
通知表の評定(54321)を合計したもので、技能教科は1.5倍して計算されます。
とはいえ、計算方法だけ聞いてもなかなか理解しづらいもの。
沖縄県の高校入試の内申点についてすべてがわかるまとめ記事5本を紹介します!
まずは内申点の仕組みについて全体像をつかみたい方にはこちらの記事がおすすめです。
なるべくかみくだいて説明した「図解資料」もダウンロードできるようにしています。
結局、いま内申点は何点なの?と計算方法をくわしく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
沖縄の高校入試の内申点の計算方法が知れて、計算が自動でできるようにした内申点計算フォームを用意しています。
具志川高校、普天間高校、コザ高校などの内申点基準が知りたい、内申点が志望校に足りているか知りたい方にはこちらの記事がおすすめです。
おきなわ県模試を長年実施されている教育開発出版様から資料掲載のご許可をいただいております。(心より感謝してます!)
内申点を上げるためにどうすればよいのか?という方へのおすすめ記事です。
美術・音楽・保健体育・技術家庭をテキトーに扱っている中学生も多いものです。技能教科は1.5倍になることを知るだけでも取り組み方がかなり変わってくると思います。
内申点と学力検査(入試点)のバランスは学校によって調整することが認められています。
偏差値の高い高校ほど比重を入試の点数に置いています。内申不利でも逆転がしやすい反面、入試点がきちんと取れないと逆転をゆるすこともあります。慎重に考えたいところです。
以上、沖縄の高校入試の内申点のすべてがわかる記事を5本紹介しました。ぜひ内申点にくわしくなって高校入試をうまくいかせてほしいと思います!
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