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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
中3生の理科・社会も少しずつ進んできました。
来週は演習を行う予定です。
理科や社会は覚えることが多いです。
では暗記だけで済む科目かといえば、そうではありません。
それだけでクリアするには限界があります。
理科や社会では「なぜ?」に気をつけながら学んでほしいと思います。(すべての科目がそうですが)
この2つの科目は暗記物だと思われ、「なぜ」の部分をないがしろにされがちです。
なぜそんなことが起こるのか?
なぜそうなるのか?
そこを理解することで「暗記」に頼る割合もぐっと減ります。
理由をつかめば、順序立てて理解することができ、重要な要素を取り出しやすくなります。
学校でも「なんで?」という視点を持ちながら授業を受けてください。
小さな子どもと接すると「なんで?なんで?」と聞かれることがあります。
理由を知ることで知識と知識を因果関係の糸で結び、知の網をはっていくわけです。そうやってできた知の網にはどんどんと新しい知識が吸収されるようになっていきます。
忘れやすいもの。それは何の関係もないポツンと孤立した知識です。理由や流れから切れたひとりぼっちの知識には意味が失われ、忘れ去られてしまいます。
理由やつながりの中に置くからこそ忘れにくい強度の高い「記憶」になります。
はっきり言いましょう。「なんで?なんで?」は「覚える」を楽にします。
「なんで?なんで?』は歴史ではもちろんのこと、地理でも有効です。理科に至っては「なんで?」なしでは進めきれない場面も多い。
「覚えるもの」と思われがちな理科と社会でこそ「なんで?なんで?」の視点を持ってください(´∀`)
それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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