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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
6月の話ですが、大阪にて学習塾のSEO対策セミナーに行ってきました。
要するに「Googleの検索順位を上げましょう」みたいなやつです。
それは、さておき。
今日は質問の話です。
あなたは何かわからないことがあった場合に質問しますか?
僕は、調べる派です。
でも、セミナーなんかにいくと質問をするようにしています。
てことで先日のSEO対策セミナーの話ってわけです。
周りには、30名近くのベテラン先生たちが多いわけです。
そんな中で質問するってハードルが高く感じませんか?
僕は、感じます。
でも、質問はしたい。
わざわざ大阪まで行っているわけですし。
沖縄から飛行機代ホテル代セミナー代まで払って
西宮神社であいみょんの絵馬を見に行って
それはお前の趣味な
これは趣味ガル
そこで「ふーん」で終わったらさびしい気がする!
いや、別に質問しなくても良いし、わかってることだけなら良いんだけど。
「わからないことは、その場でアクションしよう!」とか言っておいて「よくわかりませんでした」とか言って帰ったら、生徒に公園のトイレでバシバシにしばかれます。
教室の裏のうまんちゅ公園な
そう、うまんちゅ公園
てことで、前置きが長くなってしまいました。
質問のハードルをこえるためのいくつかのコツを僕の実践として伝えておきたいと思います。
①質問をすると決める
②あいさつしておく
③目を見て話を聞く
④小さい質問をしておく(重要)
⑤他の人をさとうきびだと思う
この5つです。
一つずつ説明してみましょう(´∀`)
まず「質問をする」と決めます。
質問しようかな?どうしようかな?と考えるのでなく、するって決めるところがポイントです。「する」と決めた時点で質問がはじまります。
次に、あいさつをしておきます。
あいさつは超大事で「こんにちは」「はい、こんにちは」のやりとりには言葉以上のメッセージがあります。
「僕はあなたを認知していますよ。てことで、よろしく!」
「あなたが私を認知していることを私は認知しています。こちらこそよろしく!」
という相手の存在への認知とリスペクトの交換なんです。そこを明確に意識しましょう。
というわけで、しっかりめにあいさつをしておきます。
さらに講義がはじまったら目を見て話を聞きます。
このあたりはいつも授業をやっているので、どういうふうに話を聞けば話者のアテンションを引けるかをある程度理解しています。これは役得ですね。
とは言っても簡単な話で、目を見て話を聞きながらうなずいたり、首をかしげたりするということ。簡単でしょう?
うまくいくと目が合う回数が増えてきますし、こっちに向かって説明している気さえしてきます。
そして、とても重要なこと。
休憩中などに「小さな質問」をしておきます。
どういうこと?
つまり
すこし気になったこととか感想とかを講師に話しに行くわけです。
これは個人的な会話なのでそんなにハードルは高くありません。普通のおしゃべりとかのレベルで良いんです。「今日、めっちゃ楽しみにしてました」ぐらいで全然OK。
すこしだけ関係値を高めておくんですね。
あとは講義中に「質問があれば、どうぞ」のタイミングで挙手して質問します。
この時には他人をさとうきびか何かだと思ってしまいましょう。
ざわわざわわするかもしれないけど、心地よいものです。
気にしない力やスルー力を発揮しましょう。
人の目を気にしはじめたら質問できないので、あまり考えずに質問してしまいます、僕は。
以上です。
どうですか?質問できそうですか?
ちょっと大人っぽいやり方な気がしますが、これでだいたいいけると思います。
質問してみたいって人は
①質問をすると決める
②あいさつしておく
③目を見て話を聞く
④小さい質問をしておく(重要)
⑤他の人をさとうきびだと思う
この5つを実践してみてください(´∀`)
ごめん、どうしても他人のことをさとうきびだと思うってところが意味わからなくて…
た!と!え!ば!な!し!
人の目を気にするなってことガル
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