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質問しづらいという生徒がいます。
「うちの子、質問とかできないタイプで…」というお悩みは親御様にもあるのではないでしょうか。
これね、うちの子もなんです。
先日見に行った授業参観でも全然質問してねー。笑
先生が「質問ある人集まれー」て言ってくれて質問テーブル作ってるのに、全然行ってねー。笑
動かざること山のごとし。地蔵のごとく黙々と解いていました。
実は、積極的に質問ができる生徒はそんなにいません。
学校でも仕事でもガンガン質問する人というのは少なかったりしますね。
そして僕自身もそんなに質問をするタイプではありませんでした。
質問をするようにしていた時期もありますが、「質問のための質問」みたいに質問すること自体が先行しちゃって良い感じではありませんでした。(じゃあ聞くなよっていう…)
娘を見ていての僕の心配事は「疑問を解決しているのかどうか」です。
質問は解決手段の一つ。質問しなくても疑問を解決するようにしていればOKです。
解決できているかどうかが質問そのものより大切です。
疑問を解決するのは2つ。
「調べる」か「聞く」です。
聞くのがむずかしければ調べる。前のページ見ちゃう。解説読んじゃう。
聞きやすい人に聞いちゃうのも良いですね。友達でも良いですし。
そういう風に疑問を解決できればよいんじゃないでしょうか。
調べてもダメなら解決しないなら、迷わず聞くべきです!
勉強会中なら手をあげてくださいね。いつでも質問ウェルカムです。
親御さまも「質問してる?」だけでなく、「調べてる?」「解決できてる?」と声をかけてみてください。意外と視野が広がるかもしれませんよ(´∀`)
疑問を解決することを最優先にしてくださいね〜。
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