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距離のデザイン

学習塾ベンガルの特徴の一つとして

机と机の間が空いているということが挙げられます

元ベンガル

誰も挙げていません

ベンガルマン

自分で挙げています 笑

これは、動線を意識したもので

生徒が移動したり講師が見回りする時に歩きやすいかどうか

それを考えてのことです。

移動の時にあっちにぶつかり、こっちにぶつかり、椅子を引いてもらって…という風だと勉強の集中度を下げてしまいます。

なので歩くスペースを確保してます。

そして

視線が交差しない空間をめざしています

元ベンガル

目が合わないってこと?

ベンガルマン

そうガル

目が合うとコミュニケーションが生まれたり

妙に視線が気になったりします

普段だとコミュニケーションが生まれても良いと思うんですが、集中して勉強している場合だと微妙ですよね。

また、目があった人を妙に意識してしまうこともあって、これも微妙なところ。

なるべく視線が交わらない空間をめざしています

ちょっとした集中を邪魔するものを取りのぞく教室を作り込んでいます

人と人との距離
モノとモノとの距離

距離をデザインしながら自学のサポートができる空間をめざします(´∀`)

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