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以前の記事で通知表のチェックのしかたをご紹介しました。
通知表のチェックで大切になのが通知表の裏面です。
中でなく、裏⁈
裏面ガル!
通知表はいろいろな情報が載っていますが、裏面を見たことがありますか?
内側にのっている評価に気を奪われがちですが、評価をふり返っていく上で裏面にある「評価例」が参考になるんです!
この記事では通知表の裏面にある「評価例」をもとに自己分析をすすめていく方法を紹介しています。役立つ内容なので、お楽しみください。
通知表を受け取るとまずは中身が気になるものです。
中を見て「数学が5だ!」「英語が3だ…」と一喜一憂したりしますよね。
そこからすこしだけ踏み込んで分析することを以前の記事で紹介しました(´∀`)
自己分析に役立つのが通知表の裏面にある「評価例」です。
実は多くの中学校の通知表には裏面に「評価例」が載っています。
ベンガル生の通う中学でも評価例が記載されています。
その評価例を見ながら自分の通知表の内容をよくチェックしてみてください!
うるま市の中学の評価例と沖縄市の中学の評価例を見てみましょう。
できれば自分の通知表を手にしながら読みましょう(´∀`)
こういった評価例を見ながら考えるのが良いと思います。
アルファベットがたくさん並び、わかりにくい面もあるのでスコア化してみましょう!
たとえばA+、A、B、C+、Cの5段階評価の場合、それぞれ5点〜1点を順に配点してみます。(下表参照)
A+ | 5点 |
A | 4点 |
B | 3点 |
C+ | 2点 |
C | 1点 |
そうするとわかってくることがあります。
実際にはこうなります。
まずはうるま市内のある中学校の通知表をスコア化した例。
できれば自分の通知表でもスコア化してみましょう(´∀`)
次は沖縄市のある中学校の評価例をスコア化した例。
こうやって見てみると、どの教科が評価UPに近くてどの教科が評価ギリギリなのかを見分けることができます。
たとえば、以下のような例の場合。
数学は「BBB=3+3+3=9点」で3の真ん中あたり、国語は「BBA=3+3+4=10点」で3の上あたりとなります。
うるま市の通知表の評価例でいえば、国語はあと1UPで4をゲットすることができます!
こうやって見れば、すこしわかりやすくなるのではないでしょうか。
上のスコア化して図を見て何か気づきましたか?
とても大切なことです。よく見てみてください。
4と3の基準がすこし違うんです!
うるま市のある中学校だと11点は4、沖縄市のある中学校だと11点は3となります。ベンガル生の中学校ではA、B、Cの3段階評価の学校もあるので、またすこし変わってきます。
まずは自分の学校の通知表がどうなっているのか、裏面の評価例をもとにふり返ってみてください。
この記事では通知表の裏面の評価例を使ったチェックのしかたを紹介しました。評価のスコア化は通知表だけでなく、いろいろな場面で活用できるので試してみてください。
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