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集中できない時は集中してるフリをしてみよう

こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。

集中できないことってありますよね。

好奇心旺盛な中学生や小学生だと集中できない場面も多いと思います。

ベンガルでもたまに言っているのは「集中しているフリから入ろう」ということです。

元ベンガル

集中してるフリ⁈

ベンガルマン

集中してるフリ

フリをするというのは悪いことではありません。

他人の「なりすまし」は詐欺にもつながりますが、集中している「フリ」は本人にとって良い面があります。

よく知られた言葉に「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」というものがあります。(アメリカの心理学者の言葉らしいです)

笑顔をつくることで気分が上向きになったり、楽しくなってきたりする。

体の状態が心を作っていく。

心が行為を引き出すのでなく、行為が心を作っていくといのがおもしろいところです。

人間は案外、体やふるまいから心を整えているもんなんです。

同じように集中している時の行為・動作を真似ることで、自分の中に集中している状態を作っていくことができるんじゃないかと思っています。

相手を騙すために「集中してるフリ」をするのは論外です。笑

元ベンガル

だますのかと思った…

ベンガルマン

さすがにそれは無駄すぎる…笑

さて、本題です。

集中している時ってどんな状態になりますか?

一点を見つめている
身動きが少ない(手遊びがない)
まわりの音に反応しない
黙っている

こういう感じじゃないでしょうか。

これらをやってみてほしいと思います。

元ベンガル

だますために?

ベンガルマン

ちがうガル 笑

姿勢や視線、動作を通じて集中モードへの切り替え信号を脳に送っていくためにです!

形から入っていく、姿勢から整えていくってことが案外勉強では大切ですよ。

だますために集中しているフリをする人もいますが、バレてると思いますし、意味がないことにエネルギーをつかうのは見ていてもつらいものがあるので、やめておいてください(´∀`)

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