ベンガルにバスキアがやって来た！

こんにちは！うるま市にあります学習塾ベンガルです！

京都の四条河原町にMoMAストアでバスキアのレプリカを買ってきました( ´∀｀)

MoMAとはニューヨーク近代美術館のこと。

グッズなんかを販売するショップが京都の四条河原町にあるわけです。

バスキアはアバンギャルドな画風で知られる黒人アーティストです。

ZOZOTOWNの前社長の前澤氏が123億円で購入したことで日本でもニュースになりました。

それが2,000円で購入できるんです。レプリカですけど。笑

MoMAストアにはいろいろな現代アートの作品（に関する商品）が並んでいます。

ずっと欲しいのは草間彌生のスケボー。

シリーズで4枚ありますが、1枚28,600円。買えねー( ´∀｀)

誰かプレゼントしてくれても良いんですよ？1枚といわず4枚ですよ？「沖縄県うるま市江洲538-1ステーション江洲202」ですよ？

生徒に紹介しても食いつきが良い！

絵にパンチがありますからね。

「見たことある」と話す小学生もいて、見かけることも多いようです。

（毎年、ユニクロでバスキアTシャツが販売されていると思います）

ウォーホルも飾っていますが、ウォーホルの意図通りに（？）みんなアート作品としてはとらえていないので、反応はうすいです。笑

アートとライフの境界線をなくしたのがウォーホルなので、アートアートしてないのが良いんですよね。

「反応がない」という一番の反応を引き出せて、ウォーホルもほくそ笑んでいると思います。

さてバスキアが教室にある幸福感はすさまじいものがあります。

アダムとイブがリンゴを食べちゃうまではこうだったんだろうなという安定と調和というか、お母さんのお腹の中はこうだった気がするというか。

とにかく圧倒的な精神的安定が得られます。笑

多少嫌なことがあっても「ま、バスキアあるしな」ですし、疲れていても「ま、バスキアあるしな」ですし、嬉しいことがあった時なんかも「しかも、バスキアあるしな！」です。

まさに一家に一枚！バスキア！

消火器を買った時ぐらいの安心感と信頼感がバスキアにはある！（個人の感想です）

機会があったら、また何か置いてみたいと思います。

本日はここまで。最後まで読んでくれてありがとうございます。