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手が止まっちゃう場合は…5分考えて見ちゃえ!

具志川中、あげな中のテストがはじまっています。

テスト勉強の進め方もすこしずつうまくなっているように思います。

チェックしているのは演習量が増えているかどうかです。もっといえば解く回数が増えているかどうか。

力がつく瞬間って授業中じゃないんですよね。演習中であり自習中なんです。自分で手を動かして問題を解いていく。その瞬間こそ力がつく瞬間なんですよ。

説明を聞くよりも手を動かす時間をどんどん増やすことが大切だと思います。

手が止まっちゃう場合はどうすればよいのか?

これは結構あるんですよね。

真面目な生徒ほど、そうなりがちです。一生懸命に「この一問」に取り組んでしまいます。良いことなんですけど、制限時間のあるテスト勉強では微妙ですね。

時には全く動かなくなってしまうことも。動かざること山のごとし。さながらお地蔵さんのように固まってしまいます。

考え方はいろいろあって良いと思いますが、5分ぐらい考えても詰まったら、解説や前のページを見てしまいましょう!

テスト勉強の1周目の場合は特にそうです。

見ちゃったり聞いちゃったりする。

その後に自分で解けるかやってみることを重視してほしいと思います。

楽にいこうぜ、楽に!「忘れちゃった〜」ぐらいの感じで確認して「あ〜そっかそっか〜」ぐらいの感じで解き直せばいいんです。

解答でも前のページでも見ちゃってとにかく自分で解いてみるという風に意識してください。

ベンガルで配った「暗記セット」もいい感じに活用してくれています。

これも自分で解く(答える)回数を増やすコツですね。1回見ただけでは覚えられないのが当たり前。何回もくり返してできるようにしていってください!

それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。

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