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数学の図形分野はゲームチェンジの予感!

祝日ながらも補習授業を行いました(´∀`)

午前中は中3生、お昼は与勝緑が丘中と中学受験コース、夜は中2生の授業!

生徒たちもお疲れの中がんばっていましたね。お父様お母様も送迎のご協力ありがとうございました。

さて中2生は数学の新規単元へと突入です。

ずばり図形分野の「三角形の合同」ですね(´∀`)

おそらくこの「三角形の合同」までがテスト範囲となるんじゃないかと絶賛予想中!

三角形の合同は図形分野となり、これまでの計算分野とは異なります。頭の使う部分が変わってくるんです。

計算は理性重視な左脳的であるのに対して、図形は感覚も用いる右脳的な側面があります。頭の中でパズルのように図形をくるくるしながら考えますから。

これまで計算が苦手だった生徒にもチャンスのある分野と言えましょう。
(これは中1・中3でも同様です)

計算はすこし苦手だけど、図形は得意という生徒もいます。

そしてその逆も。計算は得意だけど、図形は苦手という生徒もいるんです。

ここにゲームチェンジの可能性があります。

図形分野では押さえるべき基本知識は少ないながらもいろいろな問題が並びます。

少ない知識でたくさんの応用パターンが生み出されるので、演習重視の分野です。

問題数をこなしたもの勝ちです!(その他の分野でも同じことですが…笑)

授業内でもなるべく多くの問題にふれ、宿題でもがんばってもらいます。

計算分野で苦しんだ生徒が図形分野で巻き返せるように、計算が得意だった生徒が図形でも得意なまま進めるようにがんばっていきます。

ここで逆転したいという生徒は頑張ってついてきて下さいね(´∀`)

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