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前回の記事で「5分考えてわからなかったら」という記事を書きました。
そんな時にすべきことは
答えを確認する
解説を読む
テキストや教科書を調べる
です。
テスト範囲1周目はインプット期間
どんどん○×の確認作業をすすめていきましょう。
さて、答えや解説を読んでもわからなかったらどうしましょう?
その場合は
質問する
テキストや教科書を調べる
これらに進むべきタイミングです。
そもそも答えや解説を読んでもわからない場合
そこに出てくる「用語そのもの」や「用語の意味」がわかっていないことが多いもの
たとえば数学で
代入
移項
などの用語がわかっていなければ解説を読んでも理解できません。基本的な知識がないままでは「わかった」につながることはありません。
用語や用語の意味は「わかったの種」
用語そのものと用語の意味を知ってはじめて解説を読んで「わかった」が生まれます。
自分の中に「わかったの種」がないと感じたら、迷いなく
質問をするか
教科書などで調べる
を実行してください。
塾で勉強している場合は、僕たちに質問してください。
ひとりで勉強している場合は、教科書を調べてみるのが良いでしょう。時には以前の単元や1学年前の内容になったりもしますが、がんばりどころです。
教科書やテキストで使われている「ことば」が理解できるようになること
それが遠回りに見えて、意外な近道になりますよ(´∀`)
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