一人ひとりが輝く!『少人数クラス』
学習塾ベンガルは、小さな教室ででっかい目標をめざす少人数指導!
「点数を上げたい!」「もっと上を目指したい!」「無理と言われる高校に挑戦したい!」そんな心をもった仲間と頑張っていく空間にしたいと思っています。
補習授業でのバックアップや自習でのアドバンスもできます。
オンライン自習室も開講して自宅で勉強量を増やしていくことを目指しています。

めざせ30時間!『テスト前猛烈学習会』
定期テスト前は猛烈に勉強量を増やしていきます。
内申点アップと高校受験のために頑張るのはもちろんのこと、「なりたい自分になる」ための練習として勉強を頑張ることを目指して欲しいと思います。
目安に掲げているのは「10日間で30時間の自習」です。
平日3時間、休日4時間を基本メニューとし、学校の提出課題もこなしていきます。

これぐらいはサクッといきます!

ストップ!「やったつもり勉強」!『25分1セット勉強法』
長時間のぶっ続けの勉強は、効率が悪く「やっただけの気持ち」になりがちです。
そこで学習塾ベンガルでは「25分1セット勉強法」を実践しています。
1日4時間〜6時間でもしっかり集中できるように取り組むことで、高い効果をだしています。

集中力持続のための『25分1セット勉強法』
テスト前猛烈ゼミでは、25分勉強+5分休憩の『ポモドーロ・テクニック」で勉強していきます。
25分の内に終えることを決め、それ以外の事を脇に置いて勉強に没頭していきます。ダラダラと長時間ぶっ続けで勉強するよりもはるかに効率的です。集中力が途切れて周りの生徒に迷惑をかけることがないのでチームベンガル全員での成績アップにつながります。
ポモドーロ・テクニックは生産性を高める仕事術として世界のトップビジネスマンに愛好されています。
(ポモドーロ・テクニックについての記事はこちら。)

「もう1回」が成績を伸ばす!『おかわりオンライン』
テスト前の勉強会(土日)では、オンライン自習室も開催しています。
お昼に塾で4〜5時間勉強してから、自宅で食事や休憩してからの「おかわりオンライン」
オンライン環境の中で自習することで、緊張感をもって勉強することができます。

もちろん質問もできます!
新型コロナによる休校にも完全対応。休校期間中はお昼に授業をすることで生活リズム、学習習慣を崩さないようフォローします。

それぞれのゴールへ!『目標設定ミーティング』
点数アップ、席次アップ、成績アップのために頑張るのが塾です。もしかすると「他人との競争」のイメージを持っている人もいるかもしれません。でも学習塾ベンガルでは「自分との勝負」を楽しむ人になって欲しいと思っています。
そのためには まず「目標を持つこと」が大切です。
ベンガルでは、テスト前や受験の大事な時に『目標設定ミーティング』を行います。自分で目標を立ててその目標に向かって進んでいくのです。自分で目標を決めて、自分で目標を書いて、自分で目標を掲げていく。その中で頑張る気持ちを強くして欲しいと考えています。


目標達成と自立への『教育コーチング』
代表の安東は日本青少年育成協会の認定教育コーチ(中級)の資格を持っています。
教育コーチングでは「承認、傾聴、質問」のコミュニケーションを軸に自立した人材を育成していくことを目指します。生徒本人がじぶんの気持ちや意志に気づき、そこに向かって歩んでいけるようなコーチをめざしています。
日本青少年育成協会『教育コーチング』についてはこちら
ささいなことでもご相談を!公式LINEフル活用!
学習塾ベンガルでは公式LINEを設置して、お家の方とのコミュニケーションに力を入れています。
「塾での様子がよくわからない」という不安もありますので、こちらから塾でのようすをお伝えしています。
また、お家でのようすをお知らせいただくことで塾での指導の役に立てられていてベンガルも助かっています。

代表あいさつ(暑苦しい.ver)

はじめまして学習塾ベンガル代表の安東(あんどう)です。
僕には忘れられないシーンがあります。
先日まで勤めていた中学生対象の学習塾。中学2年で入塾した女の子は、当初230点ほどでした。数学が苦手な子でやろうとせず、やらせるとすねてしまう始末。志望校を聞いても「落ちたくはないから〇〇高校」と答えていました。
塾で少しずつ勉強しはじめると、点数も上がっていきました。負けず嫌いな性格で友人と競い合いながらめきめきと力をつけていきました。やる気もどんどん出てきて勉強時間が増えていきました。
力をつけ、次第に点数は上昇。最終的には400点近く取るほどの頑張りを見せてくれました。あわせて内申点(通知表)も上がり、志望校もランクアップして挑もうと考えるようになっていきました。
そして迎えた3年生最後の学年末の通知表返却。自己最高点で終えた学年末テスト。本人の期待と自信は大きなものでした。その思いとは裏腹に、1科目だけ5→4へ落ち、内申点が落ちてしまいました。彼女は肩を震わせて泣きました。悔しさをこらえながら。悲しみにうちひしがれるように。
僕は驚きました。1年前のヘラヘラしてた彼女を思い出して。誕生日の月は遊びたいから1ヶ月塾を休むとまで言っていた彼女を重ねていて。感動というか、衝撃というかそういった何かが僕を貫き、全身に鳥肌めいたものを感じました。そこからの頑張りは、目を見張るものがありました。早く来て遅くまで残る。朝から来て夕方に帰り、晩御飯を食べてまた来たこともありました。
入試倍率の発表日。志望校は1.2倍超えの高倍率。僕は何だか凄い場面に立ち会っている気がしてなりませんでした。彼女が頑張るほど、越えるべき壁がどんどんと立ち塞がってくるのです。どうだ、この壁を越えてみろ、と。そしてその壁を越えようともがき続けるひとりの立派な人間がいるのです。ひとりの未来が開かれいくような。さなぎからごつい蝶が生まれるような。人を動かすプログラムが書き換えられるような。そんな劇的な変化と戦いの場に居合わせている気がしてなりませんでした。
成長というのは変化ではなく、変身です。歩みではなく、飛翔そのものです。僕は、受験という舞台の主人公として成長していく人間の姿を、ただただ応援し、声をかけ、胸を熱くしながら見守りました。
本当に生徒が成長する時、大人は脇役に過ぎません。劇的な成長を目の当たりにした時、この仕事の喜びを感じます。僕は邪魔にならぬよう「指導者」の立場を離れ、「最前列のファン」として観客席から声をかけ続けます。後ろだ!敵が来てる!こっちだ!あっちにもいるぞ!頑張れ!立て!声を枯らしながら観客として声をかけ続けるのです。
いつしか舞台上の生徒からエネルギーをもらい、観客である僕も動かされていきます。熱狂の渦に巻き込まれていきます。それほどに主人公として生きる生徒の姿、人が変わる瞬間、人間のエネルギーはすごいものです。それを最前列で間近に見ることが出来る喜び。これほど熱くなれる仕事はないでしょう。
この仕事の魅力に取りつかれた僕は、この度教室を開きます。もう一度、何度でも、何人とでもあの瞬間を共有したい。僕にはその思いがあるだけです。お金もコネも何もありはしません。
少しばかりの経験と「人は変わる」という信念と。それを教えてくれた過去の生徒との思い出と。それらがあるだけです。
その思いを貫く場をまた作っていくために努力していきます。 学習塾ベンガルはそういう想いでできた塾なのです。
大学受験予備校時代

多くの生徒を大学に送り出す中でたくさんの笑顔に出会いました。その一方で苦い思いと敗北もたくさん味わいました。落ちた生徒の悔しさ、あと少しで負けたゲームほど忘れられないものはありません。ずっと僕を支えてる財産です。
中学生向け学習塾時代

株式会社maxの北林代表に声をかけてもらい、新規開校業務に携わりました。少人数で一人ひとりと向き合いながら仕事をしていくことの喜びを教えてもらいました。一から作った教室ですから本当に大好きな教室です。みんな元気か?必ずやれる!だからやれ!やるんだぞ!
スタッフ

ワタナベ先生
COMING SOON…
ヤマシロ先生
COMING SOON…