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宮里中|前回から50点UPで430点越えの中3生!

2023年9月の宮里中1学期期末テストでの成績アップの声をお届けします!

前回テストから50点UPした生徒の声です(´∀`)

今回のテストでは、自分が苦手な数学と理科に特に力を入れました。数学は計算問題よりも、文章問題に時間をかけました。テストでも計算問題を早くおわらせて文章問題をじっくり考える時間を作ることができました。理科では、説明問題が苦手だったけど、先生になぜそうなるかなどをくわしく教えてもらったので、テストでもスラスラ解くことができました!次は440点を目標にして頑張りたい!

成績アップおめでとうございます!

ベンガルでは物静かな彼女、コメントを読むとしっかり考えながら勉強をすすめてきたことが伝わってきます。

苦手な数学と理科に力をいれる
計算問題より文章問題に時間をかける
テストでも計算問題を早く終えて文章問題に時間をかける

何となく勉強をしているだけではこれらは実現できません。前回のテストの反省とか自己分析があってこそだと思います。

そしてストイックというか職人的な部分というか、やり続ける力を感じる生徒なんですね。

集中力もありますし、調べたり考えたり、くり返したりする力がある。今回は、わからない部分をしっきー先生に聞いたりもしてくれたようです。

成長を感じてぐっときちゃいますね。すこしずつ自信をもってきたように感じています。

今回の宮里中向けのテスト勉強会は予定時間を多めに設定しました。

宮里中は半年に一度しか定期テストがないため、テスト範囲が広く勉強が大変になるから。

ただし、時間が多ければ良いというわけではなく、ベンガルとしては焦りもありました。勉強時間が30〜40時間をこえるあたりで「甘え」や「満足」が生まれることが多いからです。

テスト勉強は時間の限られた短期決戦。勉強時間の配分こそ勉強の仕方そのものです。

もちろん勉強時間はしっかり取っているタイプの生徒ですが、たくさん時間があれば良いというわけでもありません。

しっかりバランスを取って、きちんと割り振っていく冷静さも大切になってきます。

やる科目だけでなく、やる内容(計算問題か文章問題か)まで踏み込んで分けられたのなら勉強が上達しています。

テスト本番でも使う時間コントロールできている彼女、すばらしすぎます。

受験勉強でも役立つ力になってくると信じています。まだまだ頑張っていきましょう!

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