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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
ベンガルでの教育コーチングの勉強も進んでおります。
現在は動画教材によるインプットが中心。
ここからディスカッションやロープレに進んでいきたいところです。
どういう感じなのか、スタッフのレポートを紹介してみましょう。
コーチングの考え方は、語源となったコーチの意味である「対象を自分が引き、目的地に送り届ける」をこえて、自分が生徒を引いて行くのではなく、「生徒が自分の力で目的地に到達するまでのサポート」ということがわかったのが大きかったです。 二十五年前に日本に来た考えということもあってか、私の中で指導というのはコーチの語源の方の意味合いが強かったです。しかし、手取り足取り引っ張るのではなく生徒の中にある力に、まず講師が気付き、その気付きを生徒に伝え、生徒が自身の力に気付き、自信を持つ、やる気に満ち溢れた状態にし、行動を促していくものと捉えました。 生徒を見守れる時間というのは限りがあって、生徒の今後の人生はその時間よりも途方もない程長いと考えると、講師が引いて到達させるよりも、生徒がこの指導をきっかけにして今後の長い人生を自分の力で歩いていけるようなコーチングが、指導としてはより適切だと感じました。 まず考え方を教わることで、コーチングの基盤を硬め、その後に具体的な方法を習うことで、形骸化の可能性を軽減していることにも気付かされ、視聴順の大切さもわかりました。(第1回講座の感想/Aさんによるもの)
生徒から否定的な発言があったとき、善意の否定をして肯定にしてるつもりだったが、否定+否定=否定であることに気付かされた。その場合はしっかりとその時の生徒の気持ちを肯定も否定もせずにリフレインして認めてあげようと思う。 また、テストの点数の報告を受ける際には、これまでも点数を聞いたあとに、生徒自身に「この結果を見てどう思う?」と問いかけ、その答えによって声掛けを変えていたが、それはあながち間違いではなかったと思えて良かった。点数=生徒の満足度ではないので気持ちを聞いてから褒めるのをこれからも意識していきたい。テスト前の今この動画を見れて良かった。(第3回講座の感想/Bさんによるもの)
結構書きますな
結構書いてくれてるガル
これは僕より理解してるやつかもしれませんね。笑
コーチングというと「励ます」「ほめる」「熱血」というイメージを持つ人も多いようです。
それもコーチングの一部ではありますが、それだけではありません。
感想を読んでもらうとわかるように、もっと幅広く奥深いものです。勉強のし甲斐のあるものですよ。
一人ひとりの心にアクセスできるようにがんばっていきます。
それでは今日はこれにて。
お読みいただきありがとうございました(´∀`)
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