出題傾向と配点から考える沖縄県立高校入試【国語】

沖縄県立高校入試の国語は、大問構成も配点もバランスがよいのが特徴です。
特に出題形式については変化に富んでいて、さらに文章量や資料読み取りの比重も大きくなってきています。
本記事では、直近の傾向をもとに「大問構成」「配点」「学習のポイント」をまとめました。
入試直前の対策や、学習の優先順位を考える上でぜひ参考にしてください。
目次
沖縄県立高校入試 国語の大問構成と特徴
| 大問 | 出題分野 | |
|---|---|---|
| 第1問 | 小説 | |
| 第2問 | 論説文 | |
| 第3問 | 古典 | |
| 第4問 | 話すこと・聞くこと | |
| 第5問 | 作文 |
大問数は他府県と同じぐらいで、出題内容も偏っている感じはしません。バランスよく出題されています。
文章だけでなくグラフや図表のなども含め、「読む量」「まとめる量」がかなり多いです。日頃から要点をおさえながら文章を読むように心がけましょう。
いわゆる「記述型問題」として10点分の「書く問題」もあります。条件に沿って書けるように練習しておきましょう。
複数の文章(資料)の読み取りの問題を取り入れるなど、新しい形式の導入にも積極的な科目です。
沖縄県立高校入試 国語の配点と特徴
| 大問 | 出題分野 | 配点 |
|---|---|---|
| 第1問 | 小説 | 17点 |
| 第2問 | 論説文 | 17点 |
| 第3問 | 古典 | 12点 |
| 第4問 | 話すこと・聞くこと | 8点 |
| 第5問 | 作文 | 6点 |
偏りがなくバランスよく配点されています。
バランスのよい分、不得意な分野を持つのは不利になります。まんべんなく勉強しましょう。
苦手意識をもつ人の多い古典では、現代語訳がついたり会話文や学習メモ(の設定)がついたりもします。古典というより、資料読み取りに近い場合も多いので、分野を問わず「書くこと」「まとめること」を意識して勉強してください。
沖縄県立高校入試 国語の得点源にすべき分野と注意点
まず得点源にすべきなのは「小説」「論説文」
解きやすいものが多く、記述問題も「抜き出して」「まとめる」ものが多く、点数もとりやすいと思います。問題演習を数多くこなすようにしましょう。
論説文では、2つの資料(文章)を読み比べる問題も出題されます。新しい形式や県外の問題にもチャレンジしたりして、いろいろな問題を見ておきましょう。
次に、得点源にすべき分野は「作文」です。
国語における作文は「条件に沿って文を書けるか」が試されています。条件をちゃんと押さえて答えれば、思っているよりも点数がとれるはずです。
5分程度でまとめられるように練習もしておきましょう。
バランスのよい出題だからこそ、バランスのよい勉強を
沖縄県の高校入試(国語)は
バランスよく出題され
バランスよく配点されていて
文章量が多く、図表・グラフもふんだんに使われている
ということを見てきました。
ですので、小説・論説文・古典・作文・資料まとめなどをバランスよく練習してください。
「読み取る力」「まとめる力」を意識しながら勉強していきましょう。
特に作文では条件を満たすように書く練習を繰り返してください。
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