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入試2026|特色選抜 倍率トップ10

こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。

2026年度(令和8年度)の沖縄県立高校入試の倍率が発表され、すこし落ちついてきた頃ですね。

特に注目したいのが、昨年から導入された「特色選抜」の動向です。

特色選抜は配点が高校によって異なるので「向き・不向き」がはっきりする入試制度です。

学力検査や調査書の配点をもとに

自分にあっているかどうか
どのような準備が必要か

を見極めることが合格への最短ルートとなります。

この記事では、特色選抜で特に高い倍率を記録した上位10校をリストアップしました。

倍率だけではなく、各校の具体的な配点も紹介することで今から取り組むべき対策のヒントを示しますので、ぜひお楽しみください。

まずはトップ10は先に示しておきます。

1位 那覇国際(普通):4.44倍
2位 名護(普通・フロンティア):4.10倍
3位 那覇西(普通):3.96倍
4位 浦添(普通):3.48倍
5位 向陽(普通):3.10倍
6位 那覇(普通):3.01倍
7位 那覇西(普通・体育):2.95倍
8位 小禄(普通):2.93倍
9位 名護(普通):2.87倍
10位 前原(普通・総合スポーツ):2.80倍

その他の高校は「初回志願倍率」の記事で確認できます。

さっそく紹介していきましょう!

目次

1.那覇国際(普通):4.44倍

特色選抜 定員80名
特色選抜 志願者303名
特色選抜 倍率4.44倍
配点学力検査:375 点(学力検査の得点を1.5 倍)
調査書:135 点
活動実績等申請書:50 点
面接:10 点
合計:570点

学力検査は記述問題(各教科10点分)を除いた250点で採点。それを1.5倍して375点満点となっています。

学力検査に比重を置いた特色選抜入試といえます。他の高校と比べるとここまで学力に重きを置いているのも珍しいなと感じます。

実績ランク表はこちら

2.名護(普通・フロンティア):4.10倍

特色選抜 定員10名
特色選抜 志願者41名
特色選抜 倍率4.10倍
配点学力検査:250点
調査書:595点(教科の評定495点、実績等100点)
面接:55点
合計:900点

調査書の教科の評定の計算方法は「技能教科を1.5倍、理数国理社を3倍」して合計するようです。

名護高校の普通科と比べると、教科の評定と学力検査に重きが置かれた入試です。

実績ランク表はこちら

3.那覇西(普通):3.96倍

特色選抜 定員48名
特色選抜 志願者158名
特色選抜 倍率3.96倍
配点学力検査:400点(学力検査の得点を1.5 倍)
調査書:550点 ※下に書きました
面接:50点

合計:1000点

調査書の計算方法は

技能教科の評価を1.25倍に換算して150点満点にし、150点満点×2で300点
特別活動50点
部活動・資格取得等200点

というふうになっています。

特別活動とは「生徒会活動、生徒会役員、学級役員、などのリーダー的活動を50点満点で加算する」とあるので、特色選抜を受けたい生徒はリーダーや役員といった立場を経験している方が評価が高くなります。

実績ランク表はこちら

4.浦添(普通):3.48倍

特色選抜 定員90名
特色選抜 志願者286名
特色選抜 倍率3.48倍
配点学力調査:100点※下に書きました
調査書(教科の評定):100点※下に書きました
調査書(実績等):150点
面接:ABCの三段階で評価する

合計:450点

学力検査は「250点に100/250をかけて100点に換算する」、教科の評定は「技能教科を1.5倍して合計する。全体に100/165をかけて100点に換算する」という計算になります。

実績に重きを置いた入試になっています。実績ランク表などをよく確認しておきましょう。

実績ランク表はこちら

5.向陽(普通):3.10倍

特色選抜 定員20名
特色選抜 志願者62名
特色選抜 倍率3.10倍
配点学力検査:250点
調査書:245点(教科の評定200点、実績35点、特別活動10点)
面接:5点
合計:500点

一般入試に比べれば「教科の評定(=通知表)」に重きが置かれた入試制度になっています。

部活動と両立しながら高い成績を残してきた生徒にぴったりですね。

実績ランク表はこちら

6.那覇(普通):3.01倍

特色選抜 定員100名
特色選抜 志願者238名
特色選抜 倍率3.01倍
配点学力検査:250点
調査書等:300点(教科の評定135点、特別活動20点、実績145点)
面接:ABCの3段階評価

調査書に重きが置かれた配点になっています。特に部活動・資格取得などの実績の比重が大きいです。

部活動でめざましい成績を残していたり、検定などをがんばった生徒は特に活用したい入試制度です。

(ただし実績ランク表を見ると部活動の実績はかなりのものが必要そうではあります)

実績ランク表はこちら

7.那覇西(普通・体育):2.95倍

特色選抜 定員20名
特色選抜 志願者59名
特色選抜 倍率2.95倍
配点学力検査:250点
調査書:300点(教科の評定150点、部活動・実績150点)
面接:50点
実技検査:400点(下に書きました)

まず教科の評定は技能教科を1.25倍して計算します。

実技検査として体力面での検査もあります。

・専門テスト※専攻5種目競技における実技テストの実施、基礎力を測る
 (男女陸上競技・男女水泳・男子サッカー・男女ハンドボール・男女柔道)
・新体力テスト
 (種目:長座体前屈・立幅跳・上体起こし・反復横跳)
 新体力テストについては中学3年次の記録を「令和8年度実技検査種目に関する調査書」 に記入する。

このように記載されており、体育科だけに体力やスポーツの技術での優秀さも必要な入試となっています。

実績ランク表はこちら

8.小禄(普通):2.93倍

特色選抜 定員70名
特色選抜 志願者165名
特色選抜 倍率2.93倍
配点学力検査:250点
調査書・面接:250点(教科の評価135点、特別活動20点、部活・資格取得85点、行動の記録10点、面接)

学力検査と調査書がバランスよく配点されています。部活動・資格取得の配点があるので、検定などを持っている生徒は積極的に受験したい制度になっています。

「行動の記録」に配点しているのは珍しいなと感じました。

通知表に記載されるような中学生活の送り方というのも加点対象になるので「真面目にコツコツ」「積極的にリーダーとして」といった、いわゆる良い子がいいかもしれません。

実績ランク表はこちら

9.名護(普通):2.87倍

特色選抜 定員60名
特色選抜 志願者172名
特色選抜 倍率2.95倍
配点学力検査:250点
調査書:995点(教科の評定495点、実績等500点)

面接:55点
合計:1300点

調査書の教科の評定の計算方法は「技能教科を1.5倍、理数国理社を3倍」して合計することとなります。

名護高校フロンティアコースと比べると実績の評価が大きく、相対的に学力検査の比重が小さいことが特徴的です。

その意味で部活動や資格などの実績をもっている受験生が有利です。

実績ランク表はこちら

10.前原(普通・総合スポーツ):2.80倍

特色選抜 定員10名
特色選抜 志願者28名
特色選抜 倍率2.80倍
配点学力検査:250点
調査書:150点(技能教科1.25倍)
実技検査:1200点(下に書きました)
合計:1600点

スポーツ系の学科なので実技検査に1200点が配点されています。以下の条件に自信がある生徒におすすめです。

総合スポーツコース重点種目の専門的な資質・能力をみる実技を行う

◾️総合スポーツコース重点種目
男子空手道/女子空手道/男子サッカー/男子卓球/女子卓球/男子バスケットボール/女子バスケットボール/男子バレーボール/女子バレーボール/男子ハンドボール/女子ハンドボール/野球

◾️評価の観点
敏捷性/調整力/瞬発力/柔軟性

ずばり各競技におけるスキルが必要となりますね。中学時点でめざましい成果をおさめていることも大切ですが、個人的なスキルが合格を左右しそうです。

実績ランク表はこちら

令和8年度 特色選抜入試倍率トップ10 まとめ

各高校の募集定員、受験者数、倍率を確認してきました。

特色選抜を受験する際に気をつけたいのは

募集定員
配点
実績ランク表
求める生徒像

この4つです。

受験を考えている生徒と親御さんは、近隣の高校をピックアップしてそれぞれでどう異なるのか確認してみましょう。

沖縄県高校入試がよくわかるページ

入試の仕組みから勉強法まで

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