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入試2026|沖縄県立高校入試 最終志願倍率

2026年度(令和8年度)の沖縄県立高校入試、最終志願倍率が発表されました

これで「確定版」となります。この倍率で入試が行われることになります。

初回発表では、具志川高校が1.0倍を超え、さらに前原高校や北中城高校の倍率が急上昇するなど、例年とは異なる動きも見られました。

この記事では、発表されたばかりの最終倍率とともに、過去5年分の比較データも掲載しています。

これからの勉強にお役立てください!

目次

確認しておきたい注意点

今回から「特色選抜」の制度がスタートしました。

そのことで以下の資料に記載されている「一般入試の募集定員の表記」には注意が必要です。

A高校
定員:200名
志願者:240名

という高校があった場合、倍率は1.2倍となります。

しかし、この志願者の中には特色選抜の受験者も含まれています。

特色選抜の合否で実際の定員も受験者数も増減します。

一般入試では文字通り1.2倍ではない可能性があります。というか、ほとんどの場合1.2倍ではありません。

実際の競争倍率とは異なるので気をつけておきましょう。

2026年度沖縄県立高校の一般志願倍率(初回)

沖縄県教育委員会のホームページでダウンロードした一覧表を置いておきます。

それではさっそくまとめてみましょう。5年分の初回と最終倍率を一緒にまとめています。

以下ではうるま市の中学生が受験することの多い普通科高校を中心にまとめています。1.0倍をこえる高校を中心にピックアップし、今回より美里高校を加えました。

具志川高校の志願倍率(初回と最終)

具志川高校初回最終
2022年度1.111.07
2023年度1.231.12
2024年度0.940.97
2025年度0.880.92
2026年度1.011.03

コザ高校の志願倍率(初回と最終)

コザ高校初回最終
2022年度1.191.12
2023年度1.311.19
2024年度1.191.11
2025年度1.371.23
2026年度1.181.10

前原高校の志願倍率(初回と最終)

文理

前原–文理初回最終
2022年度1.151.21
2023年度1.291.29
2024年度1.121.08
2025年度1.111.10
2026年度1.221.15

英語

前原–英語初回最終
2022年度0.560.56
2023年度0.590.69
2024年度1.061.06
2025年度0.780.90
2026年度1.131.25

総合スポーツ

前原–総スポ初回最終
2022年度0.770.77
2023年度1.731.70
2024年度0.931.10
2025年度1.051.08
2026年度1.581.45

与勝高校の志願倍率(初回と最終)

与勝高校初回最終
2022年度0.580.59
2023年度0.790.87
2024年度0.620.66
2025年度0.540.57
2026年度0.490.52

普天間高校の志願倍率(初回と最終)

普天間高校初回最終
2022年度1.521.37
2023年度1.181.09
2024年度1.031.02
2025年度1.091.09
2026年度1.161.11

北中城高校の志願倍率(初回と最終)

北中城高校初回最終
2022年度0.750.84
2023年度0.911.01
2024年度0.951.03
2025年度0.940.98
2026年度1.231.18

美里高校の志願倍率(初回と最終)

美里高校初回最終
2022年度0.740.76
2023年度0.820.86
2024年度0.910.94
2025年度0.820.85
2026年度0.820.86

球陽高校の志願倍率(初回と最終)

球陽初回最終
2022年度1.311.23
2023年度1.101.12
2024年度1.421.29
2025年度0.860.93
2026年度0.870.91

2025年度より文理探求科に「学科統合」となったので、2022年度〜2024年度は理数科と国際英語科を総合した倍率を表記した。

那覇国際高校の志願倍率(初回と最終)

普通

那国–普通初回最終
2022年度1.201.18
2023年度1.011.03
2024年度0.910.94
2025年度1.151.12
2026年度1.151.14

国際

那国–国際初回最終
2022年度1.881.46
2023年度0.961.00
2024年度0.960.96
2025年度1.481.33
2026年度0.880.90

具志川高校は微増、コザ・普天間は微減

具志川高校はすこし倍率が増え1.03倍となりました。

すこしだけ定員を超えている状況なので、不合格となる受験者は少ないです。特色選抜で増減することはありますが、しっかり点数をとれば合格は見えてくると思います。

コザ高校・普天間高校はすこし受験者が減ってそれぞれ1.10倍、1.11倍に落ち着きました。

1.10倍だと内申点や学力に大きな不足がない限り、全員に合格のチャンスがあると思います。

ミスがないように気をつけながら合格ボーダーとされる点数がとれるようにがんばりましょう。

前原高校と北中城高校の倍率は高いまま

北中城高校と前原高校の倍率は若干下がったものの依然として高いままと言えます。

前原高校(文理):1.15倍
前原高校(英語):1.25倍
前原高校(総合スポーツ):1.45倍
北中城高校:1.18倍

1.1倍を超えて1.2倍に近づいている高校、そして1.2倍を超えている学科もあります。

1.1倍を超えると1つのミスが重くなってきます。また、内申点や学力がボーダーに達していない受験生も危機感を持った方がよいでしょう。

合格ラインも高くなると予想されますので、前原高校、北中城高校の受験者はこれまで以上に勉強に打ち込んで当日を迎えるようにしてください。

「中堅校への集中」が最近のトレンドか?

今年の入試の顕著ですが「中堅校への集中」が最近の流れなのかなと思います。

中堅校をどことするかで話はちがってきますが、だいたい「偏差値50前後、内申ボーダー120前後」の高校と考えています。

成績でいえば中間あたりの生徒が一番多いので、中堅校に受験者が集中するのは自然なことです。ここに「実業系高校の人気低迷」が加わることで前原、北中城の倍率が高くなってきています。

商業高校、工業高校、農業高校などの実業系の高校の倍率が軒並み低くなり、その分普通科の中堅校に受験生が集中している状況があるのではないかと思います。

実業系の高校は「就職」とセットで考えることが多いので、将来像が描けていないとなかなか選択しにくいのも事実。この流れは今後も続くのではないかと考えています。

過去5年分の資料も一緒に置いておきます

過去5年分の「初回」のデータを置いておきます。お好きな年度をご確認ください。

沖縄県高校入試がよくわかるページ

入試の仕組みから勉強法まで

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