こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
本日はインスタに歴史カードを投稿したので、保存用に置いておきます。


応仁の乱の勢いはすさまじく、京都が焼け野原になったと言われています。
コントロールされていた諸国もそれぞれの大名が治めることになるとは、なかなかの争いです。
今でいえば各県が自治区になって、自治法(=分国法)で統治されるということですから( ´∀`)

書院造という日本建築のベースも登場します。
床の間って最近のマンションなんかには少なくなってしまっていますが、おじぃ・おばぁの家で見かけたことがある人も多いでしょう。
そして金閣が派手すぎ。いくらなんでもバブルが過ぎるんじゃないでしょうか。笑

この時代になると琉球王国が教科書に登場してきます。首里城を本拠として中継貿易で栄えていきました。
那覇空港をアジアのハブ空港としていく計画もありますが、琉球王国の行っていた中継貿易も同じようなものです。
沖縄県の立地を考えと立場を感あげた優れたアイデアだったと言えますね。
本日はここまで。これからもインス短期カードシリーズをお楽しみくださいませ。
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