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中部の超人気校の普天間高校の進学実績をまとめてみました。
宜野湾市、沖縄市などの高校の中でも特に倍率が高く、うるま市でも人気のある高校です。
2022年度入試では1.37倍という高倍率となりました(その後の2023年度入試では1.09倍)
定員を削ったのに、相変わらずの人気校だな!
受験勉強のレベルも高くしないといけないガル!
それではさっそく見ていきましょう(´∀`)
本記事は過去の内容をもとにして、最新の情報等を加筆・修正して公開しています。
まずは資料を貼っておきます。
以下の記事は公開されている学校要覧やパンフレットをもとにまとめています。
情報を公開してくれていて助かります(´∀`)
国公立大(短大含):177名
私立大・短大:281名
専門学校:26名
2023年度パンフレットにて確認。「のべ人数」での集計なので合格の重複が含まれています。
国公立大(短大含):153名
私立大・短大:236名
専門学校:70名
2023年度パンフレットにて確認。「のべ人数」での集計なので合格の重複が含まれています。
国公立大:133名
私立大・短大:226名
専門学校:55名
2023年度パンフレットにて確認。「のべ人数」での集計なので合格の重複が含まれています。
国公立大:135名
私立大・短大:232名
専門学校:72名
2023年度パンフレットにて確認。「のべ人数」での集計なので合格の重複が含まれています。
国公立大:115名
私立大・短大:151名
専門学校:56名
2023年度パンフレットにて確認。「のべ人数」での集計なので合格の重複が含まれています。
国公立大:123名
私立大・短大:197名
専門学校:74名
過去のパンフレットにて確認。
国公立大:100名
私立大・短大:201名
専門学校:50名
過去のパンフレットにて確認。
国公立大:77名
私立大・短大:230名
専門学校:80名
過去のパンフレットにて確認。
グラフを見てみるとわかりますが、国公立大学進学者が増加中です。
2022年度は2年前よりも40名以上の合格者増となっているので、すごいことじゃないでしょうか。
グラフに載せていませんが、2015年度が77名だったのでこの7年間で倍増したことになります(´∀`)
国公立大学への進学を検討している中学生にとって心強い数字です。
2022年度の卒業生では国公立大の合格者が49.4%ほどになっています。
「国公立大合格177名÷卒業生358名×100」にて計算。卒業者数は学校要覧にて確認。
実は、昨年度は40%ほどの割合だったので、めっちゃ増えてます。
定員が削減された学年になるので、在籍生徒数は40名ほど少ない中で、昨年をこえる合格者を出しています。めっちゃすごいです。
琉球大学が約110名、県外国公立大が約50名の内訳になっています。名桜大学(名護)よりも県外進学が多くなっています。
2022年度の就職数は2。
卒業生が358名ということを考えると、就職者の占める割合は1パーセントほど。
裏を返せば学年の約99%が「進学者」ということになりましょう。
受験生は入学前から進学についてイメージしておいた方がよいでしょう。普天間高校への進学は、その先の進学とセットで考えた方がよさそうです。
本日は普天間高校の進学実績を国公立大を中心にまとめてみました。受験生のお役に立てればうれしい限りです。
進学実績のまとめ記事はこちら
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