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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
本日は受験生とそのお家の方に向けて推薦入試についてお話したいと思います。
沖縄県の高校入試は大きく分けて2つあります。
の2つ。
推薦入試は学力試験が免除され、「中学校の成績(おおむね通知表)」と「課外活動での実績」が評価の対象となります。
(球陽高校は推薦入試でも「適性検査(=学力テスト)」があります)
もちろん出席状況なども考慮されます。
自分って推薦出せるの?
うちの子って推薦だとどうなのかしら?と悩まれてる方もいるかと思います。
昨年の推薦入試での「実績ランク表」をもとにいくつかの傾向を見たいと思います。
こちらの記事では「うるま市から推薦入試を受ける子が多い高校」をピックアップしております。その他の高校で調べたい場合、高校のホームページでご確認ください。「高校入試情報」とかに載っていることが多いですよ。
以下、実績ランク表を掲載していきます。
なお2022年度入試(2022年4月入学者)用は、まだ掲載されていません。最新版は各高校ホームページでご確認ください。
(11月〜12月頃に掲載されると思います)
まずは具志川高校の「実績ランク表」です。
以下、スポーツと資格の抜粋です。
先日の記事でも紹介していますが、具志川高校は前年から大きな変更が行われています。
推薦入試が出しやすくなった反面、合格に近づくのが大変になった気もします。
コザ高校の「実績ランク表」です。
前年からの大きな変更はありません。
以下、スポーツと資格の抜粋です。
コザ高校はこの記事で取り上げている中でも際立っていて、はっきりと「スポーツから選考する」としていました。
コザ高校の推薦に大きな変更はありませんが、少しだけ資格面での実績が厳しくなりました。英検・漢検・数検を準1級とっている子はかなり少ないです。
今日とりあげている高校の中でも一番厳しい基準の高校と言えます。
前年からの大きな変更はありません。
以下、スポーツ・文化と資格の抜粋です。
前年からの大きな変更はありません。
以下、抜粋です。
前年からの大きな変更はありません。
以下、抜粋です。
学校別に「実績ランク表」を見てみると、それぞれの高校で求める特性があることがわかります。そちらを鑑みながら「自分にあった高校」を探してみてください。
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