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この記事では、与勝高校についてまとめています。
与勝高校は与勝緑が丘中(県立中高一貫)の内部進学先としても知られています。
中学受験を控える方にも、高校入試に備える方にもお役に立てる記事になっています。
与勝高校はホームページに資料がしっかり揃っていてすごく助かります。細かくページも分かれているので、いろいろ知ることができます。
この記事を書いている2021年10月時点で2022年度入学者用パンフレットをホームページに置いてくれているのは珍しく、貴重です
受験生想いガル!
後ろの方でふれていますが、ご存知の通り与勝高校は「県立与勝緑が丘中」の内部進学先となります。その点も留意しながらお読みください。
国公立大:39名
私立大・短大:39名
専門学校:46名
就職:7名
現時点で2020年度の進学状況は与勝高校のホームページに掲載されていないのでパンフレットから抜粋しています。
国公立大:26名
私立大・短大:33名
専門学校:62名
就職:10名
国公立大:32名
私立大・短大:50名
専門学校:34名
就職:17名
国公立大:36名
私立大・短大:47名
専門学校:29名
就職:19名
国公立大:35名
私立大・短大:30名
専門学校:50名
就職:8名
国公立大:14名
私立大・短大:29名
専門学校:53名
就職:18名
年によってバラツキはありますが、おおよそ85%〜90%の間と言えそうです。
近隣の前原高校より若干ポイントを下げるものの、おおむね同水準となると思います。
与勝高校は4クラス編成(160名)なので、年によってのパーセントの差は出やすいです。
2020年度の卒業生では国公立大の合格者が約25%ほどなっています。
こちらは学校発表の公式の数字ではなく、ベンガルで計算したものであることにご注意ください。計算式は以下の通り「国公立大合格者数÷160×100」。ただし卒業生が160名ではないと思われるため正確な数字ではありません。おおざっぱな目安としてご活用ください。
実は、この数字は具志川高校やコザ高校を上回るものです。
2020年度は過去6年で最多の国公立大進学者が誕生しています。これからも目が離せない結果です。
与勝緑が丘中学校の進学先ではありますが、卒業生全員が特進クラスに上がるわけではないと聞いています。
テストで普通クラスと特進クラスのクラス分けを行うそうです。
これは一般入試の生徒にとってチャンスともいえます。
成績上位者として入学できれば、同じように特進クラスで学べるわけですから。
そのことも踏まえてご検討くださいませ。
与勝高校の進路決定率についてまとめてみました。お役に立てれば幸いです。
進学実績のまとめページはこちら
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