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ありがとう。そしてさようなら。もっと前へ進むために。

きょうは塾とは関係ない話。それでもここに書きたいと思う。長くてアツくてうざったい話だ。それでもここに書きたいと思う。安東家がお世話になった人達のお話だから。

ランバイク(キックバイク、ストライダー)という乗り物があります。

ペダルのついていない子ども向けの自転車のようなものです。最近では知ってくれている人も多く、公園でもよく見かけるようになりました。

わが家はランバイクをかれこれ6〜7年続けてきました。それもこれも友に助けてもらったおかげです。

はじめて仲間が増えた日の一枚。すべてこの日からはじまった。

ランバイクレースやストライダーの大会に参加したことがありますか?

初めての方はまずアホみたいに子どもの名前を叫びながら一緒に走る親を見て苦笑するでしょう。

そしてレースが始まったら、子どもの名前を叫びながら一緒に走るアホみたいな自分に出会うでしょう。

大丈夫です。むしろ立派なもんです。大きな声で名前を呼んで応援する。そんな幸せ、めったにあるもんじゃないですよ。

(とはいえ、今は大声での応援は控えてもらっていますが…)

先日、長年携わってきたランバイクチームCHAMP CREW(チャンプクルー)を卒業しました。

何度かこのブログでも取り上げてきたHAPPY★チャレンジカップの開催を見届けて長い旅路を終えました。

今すごく寂しいです。泣

毎日妻とCHAMP CREWの話をしています。1週間と経たないのにすでにロスってます。笑

メンバーとして最後の日となったHAPPY★チャレンジカップ with 南城市

CHAMP CREWには立ち上げ時に入れてもらって。

かれこれ4年、運営としても力を尽くしてきました。

自分の子どもを速くするため。
家族として学ぶため。
まだまだ知名度の低かったランバイクレースを広めるため。

いろんな活動をしてきました。

長女初レース。糸満にて。

メンバーは娘にたくさん声をかけてくれました。

大会の時にはスタートグリッドに立つ娘にかわるがわる言葉をかけてくれました。ゴール前では大声で娘の名を呼び、応援してくれるCHAMP CREWがいました。

技術論とかカスタムパーツとかわかんない僕たちに色々教えてくれて。エンジンのかかるのが遅いわが家にも優しく接してくれて。

それがすごくありがたくて。心強くて。僕たちがここまでハマれたのも続けられたのもすべてメンバーのおかげです。

本当に心から感謝しています。安東家に色々してくれてありがとうございました。

声をかけてくれるチームメンバー。いつも勇気づけてくれた。

CHAMP CREWが教えてくれたことがたくさんあります。

負けないこと。投げ出さないこと。逃げ出さないこと。信じ抜くこと。

あ、ごめんなさい。これは大事MANブラザーズバンドでした。笑

力を尽くすこと。子どもの力を信じること。よく見ること。考え抜くこと。待つこと。言葉以外でも伝えること。成長を喜ぶこと。貢献すること。日の当たらぬ選手に声をかけること。腐らずがんばること。それはすごいこと。続けること。工夫すること。見逃さないこと。信頼すること。リスペクトを欠いた行動を許さないこと。やってみること。ナンバー1をめざすこと。レースには成長があること。練習には価値があること。転んでも立つ力があること。ゴールはスタートであること。

安東家にたくさん教えてくれてありがとうございました。

次女のデビュー戦。県総キッズホビーレースにて。

最後の挨拶をした後、メンバーが「安東家は息子によく声をかけてくれた」と話してくれました。

帰りの車で泣きました。家でも泣きました。何ならこのブログを書きながら泣いています。笑

「してもらったことを、してあげる」

それが少しでもできたのなら。僕たちが少しでも役に立てたのなら。

ここまでやってきた甲斐があったのかもしれません。

思い返せば僕たちは自分の子どもだけでなく、チームの子どもをよく見てその成長を喜んできました。

誰かが速くなれば、また誰かが、そしてまた誰かが…

チームとしての魅力であり、メンバーとしての誇りでした。一人でやるより倍楽しい。そんなチームでした。

ガールズライダーの友。同クラスでの試合も多く、ライバルであり仲間だった。

沖縄にもストライダーのレースを。沖縄にもランバイクの大会を。

その想いで大会やストライダー練習会もやってきました。

大会前なんて準備で5時ぐらいまで寝れませんでした。

「大会なんて二度とやらない!」「終わったらチームをやめる!」何度もそう決意しました。笑

でもね!でも!

大会終わったらケロッと忘れちゃう(´∀`)

天性の忘れ癖に加えて、参加した子ども達のがんばる姿を見ていると「やって良かったな」って思えてくる。アホの極みです。笑

なんだろうな、あれ。子どもの力としか言えないな。子ども達のためと思ってたけど、子ども達のおかげであそこまでできたんだよな。

それもこれも「してもらったことを、してあげる」がどこかにあったから。

少しずつ恩返し。全然足りてないかもしれないけど。

ストライダーエンジョイカップにしてもらったこと。ネオスさんにしてもらったこと。

エンジョイカップJAL沖縄ステージが今はないから。ネオスさんの大会が今はないから。

今こそCHAMP CREWの力が試されているから。

僕らがランバイクにしてもらったこと、他の誰かにしてあげたかったから。

はじめてのエンジョイカップJAL沖縄。ずっと追いかけてきた友と。

先日の大会が終わった後、小さな子どもが聞いてきた。

「大会…また…やりますか…?」

蚊の鳴くような小さな声で。勇気を振り絞って。一人で僕のところに聞いてきた。

精一杯の敬意を表すため膝をつき、目線の高さを合わせて僕は言った。

「この大会は必ず帰ってくる。またやるよ。次も来てな」

そこに僕はいないけど。

CHAMP CREWがいるなら大丈夫。

(てことで、よろしく!笑)

妻が平日練習に取り組んでくれた

今日もどこかでランバイクで走る子ども達がいる。
家に帰ってトロフィーを眺める子ども達がいる。
メダルを保育園に持っていく子ども達がいる。
スマホで撮ったレース動画を見ている親御さんたちがいる。
次の練習会を心待ちにしている家族がいる。

厳しい日差しへの熱中症対策は万全にしたいけど、ストライダーへの熱中症対策はいらない。

子ども達の完走を讃え、家族のがんばりに拍手を送ると心に火がともる。子どもの心にともった小さく気まぐれな炎。それを大切につないできた。

長女の心に火の灯ったゲーム。いつも仲間の声があった。

コロナ禍で沖縄のランバイク大会は消え、今はCHAMP CREW主催の大会しかない。

沖縄のランバイクシーンはひっそりとしてしまった。夜の海のような沈黙。深い闇のような静けさ。

それでも大会にはたくさんの子ども達が来てくれた。練習会をすれば必ず満員になった。ランバイクの魅力とエネルギーは誰にも奪えなかった。

種をまき、水をやってきた大切な芽は死んでなんかいなかった。ここからが本番だ。できっこないをやらなくちゃ。

そこに僕はいないけど。

CHAMP CREWがいるなら大丈夫。

(てことで、よろしく!笑)

ゼッケンコールはすべての子どもにとっての晴れ舞台

これからも子ども達のために走り続けてください。

今こそCHAMP CREWの挑戦がはじまります。

ハッピーチャレンジとは参加者にとってのものだけでなく、チームにとってのものでもあります。

子ども達のゴールを拍手と笑顔で迎えてきたCHAMP CREWにはわかっている。チームが駆け抜けた先で迎えてくれるのは多くの笑顔と拍手であることを。

声をかけあってください。お互いの成長を喜びあってください。苦しい時には支えてもらってください。これまで通り。これまで以上。

安東家に色々してくれてありがとう。すべてが宝物です。

むすめを、安東家を育ててくれてありがとう。すべてが贈り物です。

そしてさようなら。前に進むことを願って。

これからの活動に期待しています。子どもたちの成長を、皆さんのご多幸をお祈りしています。

大会が終わればいつもそこには笑顔。多くの子ども達のゴールをこの笑顔で迎えてきた。
この大会は友とのラストゲームでもあった。勝ち負けを超えてそこにあったのは感謝。

あとね!いつも次女と一緒に走ってきた北部のK家!愛してる!まだ走り続けてよ!CHAMP CREWなめんなよ!全部CHAMP CREWが勝ってやるんだからな!それでも一緒に走り続けてくれよ!一緒だったから、いつも来てくれたから、俺らもここまでやれたんだからな!泣
N家さんにもよろしく伝えてください。最後に二人が来てくれてよかった。ユニフォームは違っても、同じランバイクファミリーだからさ。

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