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テスト前勉強会「虎視眈々」も2週目に入りました。
テスト用教材のKeyテストもA問題、B問題を終えた生徒も出てきています。
ここから学校教材を何度も繰り返して仕上げていく段階に入っていきます。
とある生徒を見てみると、解いた後に丸つけをしていません。
「丸つけした?」
「してません」
「え、なんで?しよ?」
「あとでまとめてやろうと思って…」
「今、やろう!」
入会したばかりの生徒でしたが、丸つけを後でまとめてやろうとするケースが時々あります。
他にもいたので、案外、テスト勉強あるあるなのかもしれません。
これ、いけないことです。
たとえば1ページに10問載っている問題集で、5ページ分の丸つけを後回しにすると、一気に50問の丸つけをすることになります。
正答率が60%ぐらいだとすれば、20個ぐらい×になります。
一気に20個の×問題が出てきたとして、それを解説を一つ一つ読んでやり直していくことって現実的では無い。
断言しましょう。
やり直ししませんよね。正答を写して終わりになりますよね。
テスト勉強で大切なのは「×を○にすること」「間違えた問題を間違えないようにすること」「できないをできるに変えること」です。
つまり、解き直しです。
解き直しの部分に価値があるんです。
1ページ終わったらすぐに丸つけをする。すぐに解説を読む。すぐに解き直しをする。
それができずに答えを写して終わっていたり、やり直すことがないのは時間を無駄にしてしまいます。
そうなっている人は案外多いのかもしれません。
自宅で勉強する場合も気をつけましょう!
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